高校野球宮崎大会は、今日決勝戦が行われた。

宮崎大会決勝戦
聖心ウルスラ 7 - 2 日向学院
聖心ウルスラは12年ぶり2回目の夏の甲子園出場
(春出場なし)
初回に3点を先制した聖心ウルスラが終始試合をリードして日向学院の追撃を許さず、12年ぶり2回目の夏の大会出場を決めた。
12年前の夏は、創部3年で甲子園出場の快挙を成し遂げたが、甲子園では現在米大リーガーのマー君こと田中将大が2年生エースだった駒大苫小牧(南北海道)に子供扱いされてヒットも満足に打てずにシャットアウトされ、まったく何も出来ずにただただマー君の凄さをクローズアップする引き立て役に甘んじて緒戦で敗れたしょぼんハートブレイク

聖心ウルスラ
夏は12年ぶり2回目の出場
(春出場なし)
12年前は緒戦敗退しょぼんハートブレイク
私立 延岡市
主な卒業生
田原誠次(巨人)
校名で分かるようにキリスト教カトリック系のミッションスクールで、元々は女子校だったが少子化対策で共学校となった。
男子硬式野球部の歴史は浅いが、プロ野球選手巨人の田原を輩出している。