1986年 パーシャンボーイ(東)

3番人気 1枠2番

騎手 柴田政人(東)

2着 メジロトーマス(西)

7番人気 3枠5番

騎手 丸山勝秀(西)

3着 シングルロマン(西)

4番人気 8枠17番

騎手 松本達也(西)

1番人気

クシロキング(東)

7着 6枠11番

騎手 岡部幸雄(東)

当時は天皇賞への出走資格すらなかった外国産馬パーシャンボーイが、春の天皇賞馬クシロキングを抑えて優勝した^_^

春の天皇賞でまったくの人気薄ながら2着に入ったメジロトーマスは、それがフロック視されて7番人気止まりだったが2着に入り、一方春の天皇賞馬となったクシロキングは1番人気に支持されながら7着に終わった(@_@)


1987年 スズパレード(東)

3番人気 8枠13番

騎手 蛯沢誠治(東)

2着 ニッポーテイオー(東)

2番人気 5枠7番

騎手 郷原洋行(東)

3着 ニシノライデン(西)

1番人気 7枠11番

騎手 田原成貴(西)

スズパレードがG1初戴冠を果たし、鞍上の当時中堅騎手だった蛯沢誠治も初のG1勝ちを収めた^_^

この時点では無冠の帝王だったニッポーテイオーは2着でまたも無冠の帝王を返上出来ず、春の天皇賞で斜行して失格となったニシノライデンが1番人気に支持され、この時はまっすぐ走ったが3着止まりだった(@_@)


1988年 タマモクロス(西)

2番人気 2枠2番単枠指定

騎手 南井克巳(西)

2着 ニッポーテイオー(東)

1番人気 6枠9番単枠指定

騎手 郷原洋行(東)

3着 スダホーク(東)

8番人気 8枠12番

騎手 田原成貴(西)

この年の春の天皇賞馬タマモクロスと、この年の安田記念を勝ってG1レース3勝目を挙げたニッポーテイオーとの単枠指定馬対決は、距離適性に勝ったタマモクロスに軍配が上がり、タマモクロスは7連勝となった^_^

私が競馬場で初めて生観戦したG1レースがこの年の宝塚記念で、阪神競馬場の旧スタンドと共によく覚えている^_^


1989年 イナリワン(東)

2番人気 2枠3番単枠指定

騎手 武豊(西)

2着 フレッシュボイス(西)

10番人気 3枠5番

騎手 松永幹夫(西)

3着 ミスターシクレノン(西)

7番人気 1枠1番

騎手 河内洋(西)

1番人気

ヤエノムテキ(西)

7着 5枠8番単枠指定

騎手 西浦勝一(西)

春の天皇賞馬イナリワンが単枠指定され、宝塚記念も勝ってG1を連勝した^_^

2着には近走成績が振るわず10番人気まで評価が下がっていたフレッシュボイスが入り、波乱となった(@_@)

前年菊花賞で惨敗したことから、距離適性を考慮して春の天皇賞をパスして大阪杯から直行して来た単枠指定馬ヤエノムテキが1番人気に支持されたが、パドックに入って来た途端に「要らない(@_@)」と思った位に馬に元気がなく、実際にレースでもついて行くのが精一杯の7着に終わった(@_@)


1990年 オサイチジョージ(西)

3番人気 5枠5番

騎手 丸山勝秀(西)

2着 オグリキャップ(西) 

1番人気 6枠6番単枠指定

騎手 岡潤一郎(西)

3着 ヤエノムテキ(西)

4番人気 1枠1番

騎手 岡部幸雄(東)

どうしてもG1レースを勝てなかったオサイチジョージが、ブッチ切りの1番人気に支持されたアイドルホースのオグリキャップを破る大金星を挙げ、初めてG1を勝った^_^

鞍上の丸山勝秀もこれが初のG1勝ちとなったが、栗東トレセンの独身寮内で同僚騎手のトロフィー等を盗んでは換金して競艇につぎ込むことを繰り返し、それが発覚して警察に逮捕され、起訴されて有罪判決を受けて騎手免許を没収されたため、これが唯一のG1勝ちになってしまった(@_@)

前走の安田記念を武豊が騎乗して勝ったオグリキャップは、武豊が春の天皇賞馬スーパークリークを選択した(しかし、スーパークリークは脚部不安のため宝塚記念出走を回避し、武豊はシンウインドに騎乗した)ため、馬主と同じ様似町出身の岡潤一郎(故人)が鞍上に指名されたが、岡がビッグレースでの経験不足をもろにさらけ出してしまい、脚を余して2着に敗れた(@_@)

旧スタンドの阪神競馬場で行われた、最後の宝塚記念となった。


1991年 メジロライアン(東)

2番人気 1枠1番

騎手 横山典弘(東)

2着 メジロマックイーン(西)

1番人気 8枠10番単枠指定

騎手 武豊(西)

3着 タイイーグル(西)

8番人気 4枠4番

騎手 安田隆行(西)

この年の宝塚記念は、阪神競馬場全面リニューアル工事中だったため京都競馬場で開催された。

ジリ脚が災いして、ダービー2着等G1では善戦止まりだったメジロライアン(@_@)

この宝塚記念でノリちゃんは3コーナーの坂の下からメジロライアンをスパートさせて一気に先頭に立ち、春の天皇賞を勝って単枠指定されたメジロマックイーンを完封する会心の騎乗で、メジロライアンに初のG1タイトルをもたらした^_^


1992年 メジロパーマー(西)

9番人気 8枠12番

騎手 山田泰誠(西)

2着 カミノクレッセ(西)

1番人気 5枠6番

騎手 南井克巳(西)

3着 ミスタースペイン(西)

3番人気 4枠5番

騎手 石橋守(西)

まったくの人気薄メジロパーマーがまんまと逃げ切り、山田泰誠に初のG1勝ちをもたらした(^^;;

カミノクレッセは、春の天皇賞でメジロマックイーンの、安田記念でヤマニンゼファーの、そして宝塚記念でメジロパーマーの2着と、G1レース3走連続で2着に泣き、結局はノンタイトルで終わったT_T

なお、メジロマックイーンは春の天皇賞連覇の後の調教で骨折したため、宝塚記念には出走出来ずにこの年はこの後全休した(@_@)


1993年 メジロマックイーン(西)

1番人気 6枠6番

騎手 武豊(西)

2着 イクノディクタス(西)

8番人気 2枠2番

騎手 村本善之(西)

3着 オースミロッチ(西)

10番人気 1枠1番

騎手 松本達也(西)

春の天皇賞3連覇をライスシャワーに阻止されたメジロマックイーンが、宝塚記念連覇を狙ったメジロパーマーを抑えて勝った^_^

一方、春の天皇賞3着から宝塚記念連覇を目指したメジロパーマーは10着に終わった(@_@)


1994年 ビワハヤヒデ(西)

1番人気 8枠13番

騎手 岡部幸雄(東)

2着 アイルトンシンボリ(東)

8番人気 5枠8番

騎手 藤田伸二(西)

3着 ダンシングサーパス(西)

6番人気 4枠5番

騎手 熊沢重文(西)

春の天皇賞の勝ち馬ビワハヤヒデが圧倒的な1番人気に支持され、2着アイルトンシンボリに5馬身差をつけて圧勝した^_^

アイルトンシンボリの「アイルトン」はアイルトン・セナから命名されたのだが、そのアイルトン・セナがイモラでのサンマリノグランプリでクラッシュして死去したのがこの年で、頭がビワハヤヒデでガチガチだったのに時事馬券が取れずに地団駄を踏んだのだった(@_@)


1995年 ダンツシアトル(西)

2番人気 1枠1番

騎手 村本善之(西)

2着 タイキブリザード(東)

5番人気 5枠9番

騎手 岡部幸雄(東)

3着 エアダブリン(西)

6番人気 2枠3番

騎手 四位洋文(西)

1番人気

サクラチトセオー(東)

7着 3枠6番

騎手 小島太(東)

この年の宝塚記念は、阪神競馬場が阪神淡路大震災の被害により使用不能に陥ったため京都競馬場で代替開催され、震災で中止になった京都開催の代替競馬として、また震災復興競馬の一環のレースとして開催された(@_@)

G1初挑戦だったダンツシアトルが戴冠し^_^、1番人気に支持されたサクラチトセオーは7着に終わった(@_@)

春の天皇賞を勝って隔年連覇を達成したライスシャワーは、3コーナーの坂付近で両前脚に故障を発症して競走を中止したT_T

菊花賞、春の天皇賞隔年連覇と、京都競馬場でG1を3勝したライスシャワーが、よりによって京都競馬場でのレースで重度の故障を発症して安楽死の措置が執られたことに涙が止まらなかったT_T

大好きだった京都競馬場で非業の死を遂げたライスシャワーを悼み、京都競馬場にライスシャワーの碑が作られたのだったT_T


1996年 マヤノトップガン(西)

1番人気 6枠9番

騎手 田原成貴(西)

2着 サンデーブランチ(西)

4番人気 4枠4番

騎手 熊沢重文(西)

3着 ダンスパートナー(西)

3番人気 5枠7番

騎手 四位洋文(西)

前年の菊花賞と有馬記念を勝ったマヤノトップガンが勝ち、G1レース3勝目を挙げた^_^


1997年 マーベラスサンデー(西)

1番人気 6枠8番

騎手 武豊(西)

2着 バブルガムフェロー(東)

3番人気 5枠6番

騎手 蛯名正義(東)

3着 ダンスパートナー(西)

4番人気 5枠5番

騎手 河内洋(西)

前年の秋の天皇賞馬で、前哨戦の鳴尾記念を圧勝したバブルガムフェローを抑えて1番人気に支持されたマーベラスサンデーが勝ち、念願の初G1勝ちを果たした^_^


1998年 サイレンススズカ(西)

1番人気 8枠13番

騎手 南井克巳(西)

2着 ステイゴールド(西)

9番人気 4枠4番

騎手 熊沢重文(西)

3着 エアグルーヴ(西)

3番人気 4枠5番

騎手 武豊(西)

稀代の高速馬サイレンススズカは前哨戦の金鯱賞を大差で圧勝するも、2200mへの距離不安説が盛んに唱えられながらの1番人気だった(@_@)

サイレンススズカはやや抑え気味に逃げたが、ゴール前では脚が上がる中を南井騎手のアクションに応え、ステイゴールドの追撃をしのぎ切って初のG1勝ちを挙げた^_^


1999年 グラスワンダー(東)

2番人気 5枠5番

騎手 的場均(東)

2着 スペシャルウィーク(西)

1番人気 7枠9番

騎手 武豊(西)

3着 ステイゴールド(西)

7番人気 1枠1番

騎手 熊沢重文(西)

グラスワンダーとスペシャルウィークの東西のスターホース対決は、グラスワンダーがスペシャルウィークに3馬身差をつけて圧勝し、関西初見参だったグラスワンダーがその恐るべき強さを関西の競馬ファンに見せつけた(@_@)


2000年 テイエムオペラオー(西)

1番人気 1枠1番

騎手 和田竜二(西)

2着 メイショウドトウ(西)

6番人気 4枠4番

騎手 河内洋(西)

3着 ジョービックバン(西)

9番人気 8枠10番

騎手 山田和広(西)

馬場状態良馬場発表ながら大雨の中でのレースとなったが、テイエムオペラオーが雨をつんざく走りで勝ち、春の天皇賞に続くG1連勝を飾った^_^

この年、テイエムオペラオーは和田竜二とのコンビで京都記念、阪神大賞典、春の天皇賞、宝塚記念、京都大賞典、秋の天皇賞、ジャパンカップ、有馬記念と、G1レース5勝を含む重賞競走8戦8勝と言う前人未踏の大記録を打ち立てることになる^_^

一方、宝塚記念連覇を目指したグラスワンダーはエビやんとの新コンビが上手く行かずに6着に終わり、さらにはレース後に競走能力喪失の重度の骨折まで判明したT_T

栗東で必要な治療が施された後しばらく美浦で静養し、翌年から種牡馬となって後に宝塚記念を勝つアーネストリーを輩出した^_^