昨日、花田大昂が6年足らずの騎手生活に終止符を打ち、今日から吉田直弘厩舎の調教助手となったが、地方競馬上がりの腕達者な騎手が中央競馬に転入したり、ミルコ・デムーロやクリストフ・ルメールのように外国国籍の腕達者な騎手に通年騎手免許が交付されるようになり、また短期免許で外国国籍の腕達者な騎手が入れ替わり立ち替わり来日するようになったことで、騎乗技術が未熟な若手騎手はますます活躍の場が狭まっている(@_@)
栗東の調教師は減量の恩恵がある若手騎手を積極的に起用する気風があるが、美浦の調教師は実績至上主義の気風があるのか、若手騎手をほとんど起用しない(@_@)
特に美浦のリーディング上位にランキングされる厩舎は、厩舎所属の若手騎手すらほとんど起用しない(@_@)
三浦皇成や丸山元気は、見習騎手の頃に関西馬での勝ち鞍が数多くあった(^^;;
若手騎手競走は、年々厳しさを増す若手騎手を救済する意味で設けられ、第三場(従場)開催の中京、小倉、福島、新潟開催に限定して番組に組み入れられるようになった(@_@)
若手騎手競走は、デビューから7年以内で、かつJRAでの通算勝利数が100以下の騎手のみ騎乗が可能であるが、美浦所属の若手騎手の中にはこの若手騎手競走以外に騎乗機会がほとんどない騎手すらいる(@_@)
また、近年デビューした若手騎手は障害戦に騎乗したがらない傾向が顕著で、これで自ら騎乗機会を少なくしている(@_@)
近年デビューした若手騎手で、障害戦に騎乗してるのは引退した花田と同期デビューの森一馬(栗東)と、1年下の原田和真(美浦)だけだ(@_@)
そして、その若手騎手競走も鮫島克駿や加藤祥太等、早い段階から勝ち鞍を量産して自らの手腕で減量の恩恵を取りそうな勢いのある騎手がごっそり勝つので、なかなか勝ち鞍の上がらない若手騎手は、ますます勝ち鞍が上がらなくなる悪循環に陥るのだ(@_@)
花田と同期デビューの騎手は、誰一人として自力で減量を取ることが出来なかった世代であり、若手騎手を取り巻く厳しい環境に飲まれっぱなしだ(@_@)
藤懸貴士(栗東・平田)50勝
森一馬(栗東・松永昌)36勝
横山和生(美浦・勢司)81勝
杉原誠人(美浦・藤沢和)71勝
嶋田純二(美浦・手塚)66勝
ノリちゃんの息子として非常に期待が大きかった横山和生でさえ、デビューから6年経とうとするがまだ通算100勝に到達していないのだ(@_@)
以前も若手騎手について書いたが、自らの手腕で減量の恩恵を取った松若風馬と同期デビュー騎手の1人について、その存在すら忘れていた(@_@)
超ベテラン騎手木幡初広の息子、木幡初也である(@_@)
▲木幡初也(美浦・鹿戸)21勝
厩社会での知名度は、父木幡初広が現役騎手であることからデビューした頃は一番だったが、同期デビュー6人の騎手の中で一番勝ち鞍が上がっておらず、それ故早くも騎乗機会が激減しており、今やその存在すら忘れ去られようとしている(@_@)
鹿戸厩舎には先輩騎手の三浦がいて、厩舎の馬にはほとんど三浦が騎乗するため、美浦の他の若手騎手同様に厩舎の馬ですら騎乗機会がなかなか与えられない(@_@)
また、同期デビューの美浦所属の石川裕紀人や井上敏樹のように、栗東の調教師からの騎乗依頼もあまり得られておらず、デビュー時の注目度の高さからすると今置かれた状況は相当に厳しくなっている(@_@)