戦力外通告は、10月1日から全球団のレギュラーシーズン終了の翌日までに公示される第一次通告と、クライマックスシリーズ全日程終了翌日から日本シリーズ終了翌日まで(日本シリーズ出場チームは、日本シリーズ終了の5日後まで)に公示される第二次通告がある。
第一次戦力外通告が解禁となる10月1日に戦力外選手を公示したのは、巨人、阪神、中日、ヤクルト、オリックスの5球団で、昨日広島と西武の2球団も公示した。
日本ハムは多田野数人1人だけを公示したが、これは多田野本人からの希望で他の選手より早く公示したのであり、他にも対象になっている選手はいると思われる(実際に、今日多田野以外の3人の選手に戦力外通告したと公示された)。
ロッテで主力選手として活躍したが、阪神ではまったく活躍出来ずに2年でポイ捨てされ、今年のシーズン途中に西武に入団したコバヒロこと小林宏之が、昨日公示された西武の第一次戦力外通告選手となっていたT_T
コバヒロは、ロッテで主力選手として活躍したが、2010年にフリーエージェントの権利を行使して米大リーグからのオファーを待った。
しかし、米大リーグからのオファーは来ず、古巣ロッテにも戻れなくなってしまったところへ負弓監督からの勧誘があったので、2011年阪神に移籍した。
しかし、コバヒロは阪神ファンの期待を大きく裏切る成績に終わり、負弓監督が解任されて和田監督が就任した翌2012年は一軍登板がないまま戦力外通告を受けた。
トライアウトを受験するも、古巣ロッテを始め他チームからの誘いはなく、独立リーグに籍を置いての野球浪人となった(@_@)
昨年もトライアウトを受験するも、どこのチームからも誘いがなく、独立リーグに籍を置いての野球浪人生活を続けることに(@_@)
今年、シーズン開始から負けが込んで最下位に低迷し、再就任したばかりの伊原監督が休養に追い込まれた西武は田辺コーチを監督代行に立てたが、その田辺監督代行がコバヒロを勧誘したのだった。
しかし、1年半のブランクはあまりにも長かったのか、西武がコバヒロの新天地とはならなかったようで、一軍で数試合登板したに留まり、正式に監督就任が発表された田辺監督の構想から外れたと見られる(@_@)
フリーエージェントの権利を行使した時、ロッテはコバヒロを全力で慰留したようには見えなかった。
ロッテは、コバヒロの力量低下をその時点で見抜いていて、もう戦力にならないと判断していたのかも知れない。
そんな選手に阪神が飛びついたのが、十分話が分かるのがなぁ(^^;;