今年、中畑監督の采配を批判するような言動の懲罰で二軍に落とされ、ずっと二軍に幽閉されている中村紀洋。
DeNAは中村を来季の戦力として考えてないようで、クビ(自由契約選手)にすると見られている。
フリーエージェントの権利を持っている中村は、権利を行使しないままでの現役続行を希望しているが、所属した5球団中4球団でトラブルを起こし、オリックス、楽天ではそのトラブルが原因でクビになり、DeNAでもトラブルが原因でクビになると思われる。
41歳と言う年齢と、所属した球団で次々とトラブルを起こす「トラブルメーカー」ぶりが嫌われて、中村を獲得する球団などなく、そのまま現役引退を迎えるだろうと思っていた。
しかし、中村が唯一在籍中にトラブルを起こさなかった中日が獲得に動くと言う報道があり、これには正直ビックリした。
2007年、中日の53年ぶりの日本一に貢献した選手の1人が中村だった。
2006年シーズン終了後、オリックスをクビになった中村を育成選手としてタダ同然の年俸で拾い、後に支配下選手登録したのが中日だった。
中日は、左の代打と一塁、三塁の控え要員として、形の上ではフリーエージェントだが、事実上は巨人を戦力外になっていたガッツ(小笠原)を獲得したが、右の代打と一塁、三塁の控え要員として、中村に照準を当てたようである。
中日の8月の成績急降下の要因として、和田と岩瀬の戦線離脱と共に、ルナの成績急落が挙げられている。
森野も好不調の波が大きい選手であり、ルナと森野の穴を埋める要員に、中村を使う構想のようだ。
前回獲得した時のように、今回も中日は中村をタダ同然の年俸で使うのだろう。