今は2400mと、3000mの菊花賞のトライアル戦に相応しい距離となったが、2007年に芝外回りコースが出来るまでは、2000mで行われていた。
また、菊花賞が11月に開催されていた頃は、京都新聞杯が菊花賞トライアルとして行われていて、菊花賞を目指す馬の多くが京都新聞杯を使い、神戸新聞杯から菊花賞を目指した馬は少なかった。
京都新聞杯がある頃に、神戸新聞杯をステップにして菊花賞を勝ったのは、ビワハヤヒデくらいだろう。
同世代のダービー馬ウイニングチケットは、京都新聞杯から菊花賞へと向かった。
バンブービギンは神戸新聞杯2着、京都新聞杯勝ちから、菊花賞を制した。
ライスシャワーはセントライト記念でレガシーワールド、京都新聞杯で無敗の二冠馬ミホノブルボンと、戸山為夫調教師が管理した馬に続けて敗れたが、菊花賞でミホノブルボンを破って最後の一冠を制した。
マヤノトップガンは神戸新聞杯、京都新聞杯共に2着から、菊花賞と有馬記念を制した。
神戸新聞杯、京都新聞杯、菊花賞を全部勝ったのは、マチカネフクキタルくらいしか知らない。
菊花賞が10月開催となってから、2000mの神戸新聞杯と菊花賞両方を勝ったのは、ディープインパクトだけである。
神戸新聞杯が2400mになってから、神戸新聞杯と菊花賞両方を勝ったのは、三冠馬オルフェーヴル、二冠馬ゴールドシップ、昨年のエピファネイアと、3年続いているのだ^_^
今年は、ダービー馬ワンアンドオンリーを始め、ダービーに出走したハギノハイブリッド、トーセンスターダム、サウンズオブアース等21頭が登録しており、収得賞金400万円の1勝馬以外はすべて出走出来る。
昔は、収得賞金900万円の2勝馬の出走が抽選対象になったものだが、今年は2勝馬が無抽選で出走出来る。
私が注目するのは、サトノアラジンだ^_^
里見オーナー、池江調教師の期待が大きい馬だったが、新馬勝ち後はかったるいレースしか出来ないままで全然勝てず、クラシックレースには出走出来なかった。
サトノアラジンの皐月賞への出走が絶望となった時点で、里見オーナーと池江調教師は馬の成長を促すため休養させた。
7月の中京で戦線に復帰し、中京で500万特別、小倉で1000万特別と連勝し、準オープンにまで出世した。
中京でのレースは生で見たが、かったるいジリ脚だったサトノアラジンが、好位追走直線差し切り勝ちと、見違えるような強い勝ち方を見せた^_^
ダービー馬ワンアンドオンリーが出走するので、勝つまではどうかと思うが、同厩舎の血統の良さと値段の高さにパフォーマンスが伴わないトーセンスターダム等に先着し、2着で収得賞金を加算して優先出走権を取ることは出来ると思う。
サトノアラジンには、菊花賞を勝って遅れて来た大物になって欲しいと思っているが、その前に神戸新聞杯でその片鱗を見せて欲しい^_^
そりゃ、神戸新聞杯でダービー馬ワンアンドオンリーを破って勝ち、菊花賞を勝つのに越したことはないが^_^
浜中の手綱さばきに期待したい^_^