決勝戦
三重(三重)3
大阪桐蔭(大阪)4
今年の夏の高校野球選手権大会は、大阪桐蔭が2年ぶり4回目の優勝を飾り、全日程を終えて閉幕した。
台風11号の接近上陸で、史上初めて開会式を含む初日が2日も順延となり、その後も夏らしい陽射しに恵まれた試合は少なく、曇りや雨の天気の中で行われた試合が多かった。
試合内容は、8点差を逆転した試合がある等、最後まであきらめない高校野球らしい試合が多かった。
今年は北信越勢の躍進が目立ち、敦賀気比(福井)と日本文理(新潟)の2校がベスト4まで勝ち上がり、星稜(石川)、富山商が1大会2勝を挙げる活躍を見せた。
その反面、近畿、中国、四国等の西日本勢の不振が目立ち、近畿勢は緒戦突破が2校、中国、四国は緒戦突破が1校のみで、優勝した大阪桐蔭以外はいずれも2戦目で敗退した。
三重は、夏の大会は近17年でわずか2勝しか挙げていなかった三重県勢の不振を振り払う活躍を見せ、三重県勢59年ぶりの決勝戦進出を果たしたが、準優勝に終わった。
三重県人のダチは、居ても立っても居られなかったようで、仕事を休んで早い時間から甲子園球場に行き、仕事をしていた私の元にメールで戦況を教えてくれた。
ダチは、三重は強豪大阪桐蔭相手によく戦ったが、優勝への執念が大阪桐蔭を上回れなかったようで、再三再四走者が塁上を賑わすも、バント失敗等でチャンスを広げることが出来ず、試合の流れをつかみ損なったことが逆転負けの最大の要因だと評した。
また、大阪桐蔭と直接対戦出来たことで、何が足りなかったかを身に染みて感じ取っただろうから、それをしっかり分析して、今後の練習に活かして欲しいとも評した。
決勝戦は録画してるのでこれから見るのだが、スコアには表れない細かいことに大阪桐蔭と三重には大きい差があったと言うダチの戦評を、じっくり見て分析するのだ。