ジャパンダートダービーで南関東三冠を目指したハッピースプリントだったが、カゼノコのゴール前の末脚にハナ差で敗れ、惜しくも南関東三冠はならなかったT_T

地方競馬の超エリートホースであるハッピースプリントを、未勝利を脱出するのに8戦も要した雑草馬カゼノコが負かしたのだから、競馬は面白く、そして恐ろしい。

今年の中央競馬のダービーは、新馬戦から1回しか負けたことがなかったエリートホースである皐月賞馬イスラボニータを、新馬戦は二桁着順のトンコロ負けで、2戦目の未勝利戦をシンガリ人気で勝った雑草馬ワンアンドオンリーが負かしてダービー馬になったが、カゼノコにもそれがダブることになった。

カゼノコを管理する栗東の野中賢二調教師は、これがG1初制覇となった^_^

カゼノコの母馬タフネススターは、野中調教師の師匠で、今年2月末で定年退職した藤岡範士調教師が管理した馬だったが、藤岡範士調教師はG1制覇がなかったので、自身が管理した馬の仔で弟子がG1初制覇を達成したことを喜んでいるだろう^_^

ただ、テスタマッタ以降のジャパンダートダービー勝ち馬で、後にG1レースを勝ったのはグレープブランデーだけで、昨年の勝ち馬クリソライトはその後未勝利に低迷している。

 今年の地方競馬の3歳馬路線であまりにもハッピースプリントが強過ぎるので、ダートグレード競走勝利を目指した地方馬は中央に転籍すると言う、これまでにないケースが発生する位で、ハッピースプリントは正直このメンバーには負けないと思っていた。

ハッピースプリントには、南関東在籍のままでホッコータルマエなどの中央の馬を負かしてもらい、ドバイに駒を進める馬になって欲しい^_^