開幕カードの東京ドームでの巨人戦で、福留と交錯して故障した西岡。

現在、故障した箇所の治療はほぼ終えて、戦列復帰に向けた野球のリハビリを始めているようだ。

実は、この時に福留も骨折等相当なダメージを負っていたのだが、和田監督は福留をすぐに一軍登録を抹消しなかった。

福留は、並みの選手ならとてもプレイ出来ない位の故障だったようで、少し経ってから抹消された。

手負いの福留を使わなければならなかった位、阪神は見た目以上に選手層が薄いのだ。

西岡には、上本に目処がついたこともあって、内野でポジションが固定されていないサードでの起用を視野に入れた、リハビリ兼練習をさせているようだ。

腰、膝に故障を抱える西岡を、内野のポジションでは比較的負担が軽いサードで使いたいのだろうが、私はロッテファンの多くが提唱する外野へのコンバートの方が、より負担が軽減されると考える。

昔、ライトはチームで一番下手くそな選手が守るポジションとされ、アマチュアでは8番ライトと言うパターンが多かったので、このような選手を「ライパチ」と呼んだのだった。

しかし、右投左打の選手が多くなるに連れて、ライトは外野のキーポジションに変わり、守備に難がある選手は、近代野球ではレフトを守るようになった。

イチローは、オリックスにいた時からライトを守っていたが、その頃からライトの守備の重要性が認識されていたのだ。

福留と緒方のライトの守備力は、残念ながら比較対象にすらならないT_T

福留のライトの守備が超一流なら、緒方のライトの守備は三流以下でしかないT_T

しかし、現状ではまるで打てない福留よりも、守りには目をつぶって緒方を使う方がましな状態となっている。

阪神ファンよりはるかに西岡のことを良く知るロッテファンは、西岡を外野にコンバートしてセンターを守らせて、バッテリーを基点としたセンターラインを固め、守備力、走力が高い前田大和をキーポジションのライトに回すべきだと提唱している。

阪神のチーム自体の現状を、アホの阪神ベンチより、阪神ファンのみならず他チームのファンもよう知ってますm(_ _)m

西岡をサードで使うと、新井兄弟、今成を使う場面が代打に限定されてしまう。

西岡をセンター、大和をライトで使えば、近代野球で重要視されるセンターから右の守備力が強化されると共に、近代野球で重要視されるライトのポジションが固定されていないと言う、阪神の最大のウィークポイントが解消されるのだ。

福留は、現役選手を引退して指導者に転向してもおかしくない年齢に達しているが、西岡にはまだまだ頑張ってもらわないと困るので、故障箇所への負担を軽減出来るポジションにコンバートして、西岡を活用する策をベンチが講じる必要がある。

そんなことは、ファンがとやかく言う前に指揮官である和田監督が先を考えてアクションを起こさなければならないのだが、和田監督の打つ手は後手に回るばかりだし、やってることがその場しのぎのやっつけ仕事にしか見えないT_T

野村さんが「和田に監督など無理」と言ったように、和田監督は指揮官の器ではないのだろう。

指揮官の器を持つ人が居ながら使わないなら阪神のフロントがアホだが、指揮官の器を持つ人が皆無に近い今の阪神ベンチのコーチ陣では、如何ともし難いT_T