帝国データバンクが、千葉県君津市で高等学校、中学校を運営する学校法人の千葉国際が東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請し、経営が破綻したと発表した。
帝国データバンクの記事によると、入学者数が順調に推移していたにも関わらず、減価償却等を中心とする固定費を吸収出来ずに赤字経営が続き、加えて過去の設備投資に伴う借り入れ負担が重荷になったため、今回の措置となったとか。
一般企業なら、減価償却等の固定費すら吸収出来ないボンクラ経営者は、すぐに株主等によって追放されるだろうが、学校法人だと今後同様の事態に陥って経営が破綻するケースは十分考えられる。
長いこと帝国データバンクの倒産情報を見て来たが、進学塾、大学予備校、語学教室等各種学校以外の学校法人の倒産情報を目にした記憶はなく、ついにこんな時代がやって来たかと思った。