京都競馬開催時の京阪電車の臨時運転列車も、観客の減少と共に運転本数が減少していたが、昨日は乗客が集中する復路輸送で、昔並みに多く運転された。
三条、出町柳方面は、普通三条行きだけでなく、臨時急行出町柳行きが運転されていたが、私が見た臨時急行出町柳行きには、多客輸送には適さないクロスシートの3000系が充当されていた(^^;;
昨日は、昔の特急同様京橋~七条間ノンストップの臨時特急「洛楽」が8000系で運転される関係からか、普段は平日の通勤時間帯にしか特急に充当されないロングシートの6000系や7200系が、昼間の特急に充当されていたが(^^;;
おそらく、出町柳からの折り返しで特急に充当するため、その間合いで淀出庫の3000系が臨時急行に充当されたのだろう。
淀屋橋、中之島方面は、淀~樟葉間延長運転扱いの急行淀屋橋行きだけでなく、最近あまり見なくなった完全な臨時の筋の急行中之島行きも運転されていて、私はこれに乗った。
充当車両は、7連の7000系だった。
30年前の電車線電圧昇圧の前は、競馬輸送の臨時列車に吊掛駆動の600系が多く充当され、臨時急行充当時は勇ましい唸りを上げて走っていた(^^;;
近年、京阪電車は交野線、宇治線で使用されていた老朽車両の置き換えが急務となっていて、13000系を置き換え用として投入したので、本線用の車両は中之島線開業時に投入された3000系以降、新型車両が登場してない。
一方で、車体の老朽化が進んでいる2200系の廃車が進んでいる。
京阪電車は、昔はラッシュ時とオフラッシュ時の運転本数の差が大きく、昼間は半分位の車両が寝屋川、淀の車庫に留置されていたが、近年は全般的な利用客の減少でラッシュ時とオフラッシュ時の運転本数の差が小さくなり、余剰車両を抱えるようになったので、廃車された2200系の置き換え車両新造はないと見られる。
今後は、投入から30年が経過した6000系の修繕更新に入るようだが、その前に投入された車体新造の2600系は修繕更新対象になっていないようだ。
車体は新造だが、メカは旧車から流用したものが多く使用されているので、使うだけ使って廃車にするらしい。