現役唯一の白毛馬、マーブルケーキが昨日の中山1Rを勝った。

母シラユキヒメから誕生した白毛馬からは、兄ホワイトベッセル、姉ユキチャンとマシュマロに次ぐ、4頭目の勝ち上がりとなった。

このマーブルケーキは、兄、姉が真っ白だったのに対して、同じ白毛でも今時点では栗毛の斑が残っているのだ。

シラユキヒメの仔は、最初の仔シロクン(牡:白毛:未勝利)がブラックホークと交配ししたが、しばらくクロフネと配合した。

ホワイトベッセル、ユキチャン、マシュマロは、すべてクロフネとの配合で誕生した馬だ。

昨日勝ったマーブルケーキは、キングカメハメハとの配合で誕生した初めての馬で、2歳馬(牝:白毛)もキングカメハメハとの配合で誕生した馬だ。

シラユキヒメからは、下記の馬が誕生している。


シロクン(牡:白毛:父ブラックホーク)

未勝利


ホワイトベッセル(牡:白毛:父クロフネ)

3勝

現在は、京都競馬場で乗馬供用。


ユキチャン(牝:白毛:父クロフネ)

中央在籍時3勝、地方在籍時2勝

現在は、母シラユキヒメ同様ノーザンファームで繁殖牝馬として供用されており、2歳の初仔(牝:父キングカメハメハ:鹿毛)、1歳の2番仔(牝:父ハービンジャー:白毛)が誕生している。


ママズディッシュ(牝:芦毛:父クロフネ)

未勝利

現在は、個人経営の牧場で繁殖牝馬として供用されており、2歳の初仔(牝:父カネヒキリ:芦毛)、1歳の2番仔(牝:父ベーカバド:芦毛)が誕生している。

カネヒキリとの初仔はサンデーサイレンスの3×3、血量25%と言うかなりの近親配合馬である。


シロベエ(牡:白毛:父クロフネ)

競走馬登録されず

この馬は競走馬デビューすべく栗東に来たのだが、体質が弱くて競走馬デビューするのは無理と判断されて、京都競馬場にやって来た。

現在は、兄ホワイトベッセルと共に京都競馬場で乗馬供用されている。


マシュマロ(牝:白毛:父クロフネ)

2勝

シラユキヒメの仔で、今時点では新馬勝ちした唯一の馬。

早い時期に2勝目も挙げ、姉ユキチャンのような活躍が期待されたが、成績が頭打ちとなって昨年秋の京都での最下級条件戦を最後に引退し、今年から繁殖牝馬として供用されている。


ブラマンジェ(牝:白毛:父クロフネ)

未勝利

残念ながら勝利を挙げられず、繁殖牝馬となった。


マーブルケーキ(牝:白毛:父キングカメハメハ)

昨日、初勝利を挙げた。


2歳馬(牝:白毛:キングカメハメハ)


シラユキヒメの仔はママズディッシュ以外は全馬白毛であり、遺伝力が強いのだろう。

また、ユキチャン×ハービンジャーの白毛馬(牝)は、その配合からも興味津々だ。