第3試合

小山台(東京)0
履正社(大阪)11


履正社が、春の大会に東京都立高校として初めて出場した、話題の小山台を投打共に圧倒した。


履正社は、2回裏に小山台のエース伊藤君が制球を乱すところ、一死満塁から9番溝田君が押し出しの四球を選んで先制し、二死後2番辻君が満塁ホームランを放って一挙4点追加して試合を優位に進め、後半着々と追加点を挙げた。


小山台は、1回表に相手内野手の失策で出た走者が盗塁失敗死後、9回一死で三塁前のボテボテの当たりが内野安打になるまで、走者を一人も出せなかった。


チームのヒットもこのボテボテの当たりの内野安打1本だけで、相手履正社のエース溝田君からノーヒットノーランを免れるのがやっとだった。


ちなみに、春の大会でのノーヒットノーランは、現在米大リーガーとして活躍しているダルビッシュが東北在学中に熊工相手に達成して以来であったが、試合の放送中にノーヒットノーランの記録を調べ始めるとヒットが出るのは、高校野球もプロ野球も同じだ(^^;;


今年の履正社は、ハッキリ言ってあまり強くない。


現阪神の歳内がいた聖光学院に完敗した、現ヤクルトの山田がいた時のチームを10とすれば、7程度のチームである。


今日は相手に恵まれたに過ぎず、相手が強くなってくると、力で圧倒されても不思議でない程度のチームである。