第1試合

神村学園(鹿児島)6
岩国(山口)1


スコアだけ見れば、強打の神村学園が中国地方No.1投手の柳川君に12安打を浴びせて圧勝。


しかし、内容はどちらも煮え切らないものだった。


神村学園は、4回表に柳川君の暴投で先取点をもらった。


岩国は、4回裏すぐに犠飛で1点返してタイスコア。


神村学園は、6回表にまた柳川君の暴投で追加点をもらった。


試合を決めたのは、7回表神村学園の山本君が打った大会1号のスリーランホームランだった。


これで、ようやく神村学園がペースを掴んで圧勝した。


中国大会優勝の岩国は打線があまりにも弱く、全国大会を戦うには打線強化が最大の課題となろう。


柳川君クラスの投手なら、弱くなった大阪や兵庫にさえ何ぼでもいる。


柳川君のさらなるレベルアップも、岩国の課題となろう。


岩国は、春は今回もまた緒戦敗退に終わり、7回出場で依然未勝利のまま。


夏の大会でベスト8に勝ち進んだ時のチームと同じレベルのチームを春に作らないと、緒戦を勝ち上がることは難しいだろう。