2月末で定年退職を迎える松山康久調教師が、先週通算1000勝のメモリアルを飾った^_^


騎手の通算1000勝でも大変なのに、調教師の通算1000勝なんて、ものすごい数字だ。


騎手の通算1000勝とは比較にならないくらいに達成した方が少ないのは言うまでもないが、松山康久調教師、父の松山吉三郎調教師は、共に通算1000勝を達成した。


私は、トウキチ親分こと尾形藤吉調教師、タケブン親分こと武田文吾調教師、松山吉三郎、康久親子調教師以外に、通算1000勝挙げた調教師は、佐藤勇調教師、伊藤修司調教師、伊藤雄二調教師しか知らない。


伊藤修司調教師以外は全員ダービートレーナーでもあるが、松山康久調教師は三冠馬ミスターシービーとウィナーズサークルで、ダービーを2回勝っている。


騎手でダービーを2回以上勝ったのは、現役の武豊騎手、四位洋文騎手以外、私が知る限りで増沢末夫さん、大崎昭一さん、小島太調教師、郷原洋行さん、小島貞博さんの7人だけ。


岡部幸雄さん、柴田政人調教師、南井克巳調教師、河内洋調教師等、現役騎手時代に1000勝以上挙げた人でも、ダービーは1回しか勝っていない。


昨年リーディングトレーナーに輝いた角居勝彦調教師は50勝以上挙げたが、1000勝挙げるには、その猛烈なペースで勝ち続けても20年もかかるのだ。


後進に道を譲る意味で、調教師の定年退職制度は必要と思う。


松山康久調教師、調教師を退職した後は評論家になると思われる。


坂口正大元調教師共々、馬の見方をファンに易しく解説してくれるであろう。


調教師を定年退職された後に評論家になった方は、境勝太郎さん、浅見国一さん、伊藤雄二さん等、名馬を多数輩出した方ばかりで、新聞やテレビで、様々な角度からの馬の見方を参考として解説していた。