宮根さん、辛坊さん、橋下市長、よしみさんが、たかじんさんを異口同音に『優しい人』と評し、また『破天荒で豪放磊落な部分に隠れた繊細さを持ち合わせた人』とも異口同音に語っていた。
昔、関西に破天荒で豪放磊落ながら、その陰に隠れた繊細さを持ち合わせた芸人がいた。
横山やすしさんだ。
やっさん亡き後、たかじんさんにやっさんがダブる部分が多いように思ったのは、一度や二度ではなかった。
違うのは、やっさんには良き理解者だった相方の西川きよしさんがいたが、たかじんさんには本当の意味での理解者がいなかったように見えたことだ。
宮根さんがフリーのアナウンサーになる、橋下市長が弁護士から政治家へ転身する時等、たかじんさんが人に尽力したことは多数あれど、たかじんさんが誰かに援助をもらったことは、聞いたことがない。
たかじんさんが人にすごく気を遣うことを、宮根さん等たかじんさんと親しくしていた人はあまりにもよく知り過ぎていたため、たかじんさんの病床を見舞うことが出来なかったらしく、それが一番心残りだったと異口同音に語ったが、これこそたかじんさんの繊細さを物語ることだった。
お葬式を近親者のみで済ませたのは、やはりたかじんさん本人の意向だったようだ。
たかじんさんの訃報がテレビ等で伝えられたのは昨日の夜8時頃だったらしく、たかじんさんが愛して止まなかった新地で、道行く人にたかじんさんが亡くなったとテレビ局のスタッフが伝えると『ウソや~!』と反応した方ばかりだったが、親しかった宮根さん等も道行く人と同じ次元でたかじんさんの訃報を目に耳にしたのだから、信じ難かったのは当たり前だろう。
今朝の大阪のスポーツ新聞の見出しは、5紙(スポーツニッポン、日刊スポーツ、サンケイスポーツ、スポーツ報知、デイリースポーツ)全部がたかじんさんの訃報だったT_T
いずれ、宮根さん、橋下市長等が発起人となる等で、たかじんさんのお別れ式を開催することになろう。
時間が許せば、参加したいと思うT_T