母シーザリオ馬に続いて、母仔クラシック制覇を果たしたニコニコラブラブ


福永騎手は、初の菊花賞制覇で、牡馬のクラシックも初制覇となったニコニコ


偉大なる父福永洋一騎手が、ニホンピロムーテー馬で菊花賞を勝ったのが1971年。


実に42年の時を経て、騎手の菊花賞親子制覇をも果たした。


母シーザリオ馬、仔エピファネイア馬共に、角居勝彦調教師が管理し、福永祐一騎手の手綱でクラシックを制覇した。


逃げたバンデ馬、ネコタイショウを馬を見る3番手でレースを進め、2周目4コーナーまで持ったままニコニコ


ラストスパートでバンデ馬を交わして満を持して先頭に立ち、2着サトノノブレス馬に5馬身差をつける、まさに圧勝だった。


今さらではあるが、エピファネイア馬には、母シーザリオ馬がオークスを勝った府中の2400mの舞台で、ダービーを勝って欲しかった。


しかし、菊花賞を圧倒的な強さを見せつけて勝ったことで、ファンとして溜飲を下げたニコニコ


バンデ馬に騎乗したD作こと松田大作騎手は、デビュー16年目にして初の菊花賞騎乗だったが、果敢な逃げを打って3着に粘った。


皐月賞、ダービー共に2着だった馬の菊花賞制覇は、1993年のビワハヤヒデ馬以来、20年ぶりかな?


また、トライアル神戸新聞杯を勝った馬の菊花賞制覇は、オルフェーヴル馬、ゴールドシップ馬に続いて、3年連続となった。


皐月賞、ダービー共に折り合いを欠いて2着に泣いたひ弱さがすっかり消えて、力強いエピファネイア馬になったニコニコ


ジャパンカップか有馬記念を使うのか、年内は休養するのかは、馬の状態を見て角居調教師が決めるだろう。