関東の鉄道に、大きな影響を残した。


小田急線下北沢駅が冠水し、新宿~経堂間が運休に追い込まれた。


小田急線下北沢駅は地下駅に改造されてそれほど経っていない。


地下化された線路や駅が浸水したのは、京阪電車の京都市内中心部の鴨川のほとりを走っていた七条~三条間が地下化されてあまり日時が経過してなかった頃、大雨で増水した鴨川の水が地下トンネルの隙間等から浸入し、地下化されたばかりの七条~三条間の軌道が電車の床付近まで水没した例がある。


このため、京阪電車は深草~三条間が始発から半日以上運休し、京都市内の交通が大混乱に陥った。


後に、地下化工事の手抜かり箇所が補修されずに地下線路に切り替えたことが判明したショック!


小田急電鉄は、当然調査を行うであろうが、おそらく京阪電車同様に手抜かりが補修されないまま地下線路に切り替えたのではなかろうか。


大雨の度に軌道が冠水し、電車が運休していては洒落にならないのだ。


京成成田駅では、法面が崩落してレールが宙に浮いてしまったショック!


千葉県成田市では、台風の大雨で土砂崩れが発生し、家屋が倒壊する災害が発生しており、鉄道軌道の法面が崩落してもおかしくない状況だったようだ。


関西で法面が崩落した例は、先の台風で滋賀県大津市のJR東海道本線の軌道の法面が崩落した例や、相当昔に阪急千里線南千里~北千里間の法面が広範囲にわたって崩落した例がある。


阪急千里線の法面崩落災害では、南千里~北千里間がしばらくの間、単線で運転された。


盛土の軌道は、大雨により法面が崩落した事例が結構多い。


阪神電車の石屋川駅と西灘駅は、阪神淡路大震災によって軌道、駅舎、ホームが倒壊したが、どちらも元々は盛土高架軌道で、地震の揺れで法面が崩落し、軌道だけでなく、駅舎とホームも倒壊したのだった。


震災復旧に際し、石屋川駅も西灘駅もコンクリート躯体の高架軌道、駅舎、ホームに作り替えられ、現在の姿となった。


一番バタバタだったのが、東海道新幹線新幹線ショック!


JR東海は、東京都内と横浜市内の雨量計が規制値を越えたことを理由に、始発から東京~小田原間で運転を見合わせると発表しながら、降雨量が規制値内まで弱まったとして、一転して始発から平常運転するとショック!


しかし、30分も経たないうちに、豊橋~三河安城間の風速計が規制値を越えたとして、この間の運転を見合わせた。


東京、名古屋、新大阪始発の列車の運転ダイヤは当然乱れ、結局混乱に陥った。


東京、横浜、名古屋、大阪の日本4大都市を結ぶ動脈だからこそ、安全に運転が出来ないなら、無理に運転する必要はないと思うがショック!



首都圏の鉄道は、朝のラッシュ時に通常の半分以下まで運転本数を減らした路線もあった。


平常運転でも輸送力が不足してるのに、間引き運転はたまったものではない。