今年は、かつてチームの主力選手として活躍した選手が多く引退する。


今日は、広島マツダスタジアムで前田智徳の引退試合とセレモニーが行われた。


明後日、甲子園球場で桧山進次郎の引退試合とセレモニーが行われる。


他に引退を表明している選手は、中日の山崎、西武の石井一久、ロッテの小野と薮田等。


9月末で戦力外通告を受けた選手で、現役選手続行を希望する選手は、他のチームからのオファーを待つか、合同テスト「トライアウト」を受験することになる。


森本クラスの選手なら他のチームからのオファーがあるかも知れないが、トライアウトまでは静観するチームが多い。


安い年俸で獲得するためだ。


活躍したなら出来高で活躍相応の年俸を追加で支払われるが、活躍しなかったらクビになるのだショック!


中日の山崎は、かつて中日で戦力外通告を受け、トライアウトを受験して楽天に入団した。


巡り廻ってまた中日に戻り、今年中日で現役を退く。


一度クビになったチームで、現役引退を迎えた選手って、記憶にない。


二岡や小池のように、自分で力量の衰えを感じた選手は、戦力外通告を受けたことで現役引退を決意出来るだろうが、環境が変わればまだやれると思ってる選手も少なくない。


しかし、仮にトライアウトに合格して別のチームに入団しても、そこで力を顕示出来た選手がかつてほとんどいないのも事実。


DeNAの藤井等、ほんの一握りだけなのだ。


かつて西武の主力だったG.G.佐藤は、西武をクビになった後にトライアウトを受験してロッテに入団したが、目立った活躍をしないままロッテもクビになった。