期待の大きかった選手ながらも、その期待を裏切り続けて6年目。


大卒選手だけに、もし今年アカンかったら戦力外になっても不思議ではなかった白仁田が、プロ初先発で初勝利。


一軍登板は、いわゆる消化試合で5試合あっただけの投手だった。


ただ、真価が問われるのはこの先の成績である。


期待されながらも、プロで数えるほどの勝ちしか挙げられずに引退した選手は山ほどいるのだ。


また、故障で育成枠に降格された狩野が再度支配下選手登録されて昨日打席に立った。


ヒットは打てなかったが、本人はホッとしただろう。


主力選手の高齢化と、若手選手の伸び悩みが顕著な阪神において、白仁田や狩野クラスの中堅選手にもっと活躍して欲しいし、活躍してもらわないと困るのだ。