今日の小倉競馬馬長音記号2DASH!で、初めて見た珍事が起きたショック!


4レース障害未勝利戦で、障害を拒否して飛越せずに逸走した馬を正規のコースに戻して、再度飛越させたのだった。


障害飛越を拒否したのはアプフェルヴァイン馬で、植野貴也騎手を乗せたままで正面スタンド前芝コースに設置された移動式の竹柵障害を前にして急に外埒沿いに逸走し、障害の脇を通過してしまったのだショック!


植野騎手は馬の向きを変えて再度障害の前に持って行き、ちゃんと障害を飛越させてゴール板を通過させて、完走させた。


障害飛越を拒否して止まった馬や騎手を乗せたまま障害を飛越せずに逸走し、そのまま競走中止扱いになった馬を見たことがあるし、障害飛越後の着地の時に騎手が落馬したものの、騎手が再騎乗して完走した馬は見たことがあるが、障害飛越を拒否して逸走した馬を、正規のコースに戻して障害を飛越させて完走させたのは見たことがないショック!


もちろん、馬は障害調教再審査となるであろうし、植野騎手も馬の御法についておとがめがあろうが、落馬や馬体故障等の異常発生以外の理由での競走中止を避けた、植野騎手の素晴らしい判断だったと思う。


今日の函館1レース2歳未勝利戦では、スタート直後にハッツオフ馬が三浦皇成騎手を乗せたまま外埒付近までぶっ飛んで行ったが、幸い三浦騎手が落馬しなかったので、態勢を立て直して競走を続け、馬を完走させた。


新馬戦で、馬の挙動が乱れた例は数多くあり、サクラチトセオー馬が小島太騎手(現調教師)を乗せたままコーナーを曲がらず直進して競走を中止したり、ステイゴールド馬がコーナーを曲がらず熊沢重文騎手を振り落とす等、後にG1を勝った馬がとんでもないことをやらかした例もある。


京都競馬場での新馬戦で、正面スタンド前に差し掛かった馬がターフビジョンを見て内埒沿いに寄れて岩田康誠騎手がバランスを崩して落馬したり、障害の調教をしてない2歳馬が内埒を飛越しようとして四位洋文騎手が落馬し、その後カラ馬がダートコース内を暴走して後ろを走っていた馬と衝突し、衝突された馬に騎乗していた藤岡康太騎手が落馬した例もあったショック!


1989年の菊花賞で、サクラホクトオー馬が最後の直線を小島太騎手を乗せたまま真っ直ぐ走らず外埒に向かって走って行ったり、三冠馬オルフェーヴル馬が阪神大賞典で外に逸走→天皇賞・春で最終コーナーを大きく膨らんで回る等、G1ホースがやらかすことすらあるのだから、新馬戦では考えられない馬の挙動に驚かされることも少なくないショック!


新潟の芝直線1000mのレース以外でも、レース中に騎手を乗せたまま暴走して、外埒沿いを走った馬もいるし、返し馬で騎手を乗せたまま制御不能に陥って暴走し、疲労顕著で競走除外になった馬もいるのだショック!