今年、フリーエージェントの権利を行使して米大リーガーとなった藤川球児が、右肘の手術を行ったようで、今シーズン中の戦列復帰が絶望的になったとか。


藤川は、2003年にタイガースが優勝したシーズンにも、肘の故障で後半戦線から離脱しており、岡田元監督の著書によれば、星野監督(現楽天監督)がそのまま指揮を振るっていたなら、藤川は戦力外となって広島に行っていたと言う。


2004年から、岡田監督が星野監督の後任に就任したことで、藤川はタイガースに残ることが出来た。


しかし、先発にこだわってた藤川に対して「お前の肘の状態では先発は無理。リリーフに回れ!!」と宣告してリリーフに転向させたのだった。


リリーフ(中継ぎ→抑え)として9シーズン働いてきた藤川だが、2009年から2012年の4シーズンはタイガースの成績低迷で出番が減り、宝の持ち腐れとなっていたため、フリーエージェントの権利を行使して米大リーガーとなるのは自然の流れだった。


それでも、無理していたのは事実で、昨シーズンも途中で戦線から離脱していたので、勤続疲労によって肘の具合が悪くなったのだろう。