現役騎手で、オークス最多勝利を誇るのは、3勝タイの武豊騎手と福永祐一騎手。


しかし、武豊騎手のオークス勝利は、1993年のベガ馬、1995年のダンスパートナー馬、翌1996年のエアグルーヴ馬によるもので、17年間オークスを勝っていない。


福永祐一騎手は、ダイワエルシエーロ馬、シーザリオ馬、ローブデコルテ馬で、21世紀に入ってからオークスを3勝している。


オークスを一番多く勝ったのは嶋田功騎手で、タケフブキ馬、ナスノカオリ馬、トウコウエルザ馬での3連覇を始め、テイタニヤ馬、テンモン馬と、計5勝もしたのだ。

岡部幸雄騎手も3勝しており、母馬としてグランプリホースのカネミノブ馬を輩出したカネヒムロ馬を始め、ケイキロク馬、そしてエアグルーヴ馬の母馬ダイナカール馬と、計3勝を挙げた。


ヒシアマゾン馬は、当時あった外国産馬はクラシックレースに出走出来ないと言う規則に抵触して出走が叶わなかったが、もし出走していたら間違いなく勝っていただろう。


ウオッカ馬はオークスではなくダービーに出走して勝ったし、同期のダイワスカーレット馬は脚部不安でオークスに出走出来なかった。


ブエナビスタ馬はライバル馬レッドディザイアをゴール前鼻差差し切って、アパパネ馬はサンテミリオン馬と史上初のG1での1着同着で、昨年のジェンティルドンナ馬は主戦のヤスナリが騎乗停止を食らったが、代打騎乗した川田将雅騎手がライバル馬ヴィルシーナ馬に5馬身差をつけて圧勝し、それぞれ二冠馬となった。


平成に年号が変わってからの牝馬二冠馬は、ベガ馬、スティルインラブ馬(牝馬三冠馬)、ブエナビスタ馬、アパパネ馬(牝馬三冠馬)、昨年のジェンティルドンナ馬(牝馬三冠馬)の5頭で、ここ5年で3頭誕生しているのだ。