2日目は、第2試合で古豪鳴門が宇都宮商に競り勝った。


第4試合では、春2回夏7回出場しながらすべて緒戦敗退だった盛岡大付が、春夏通じて初出場ながら東京大会優勝の安田学園の驚異の粘りを凌いでサヨナラ勝ち。


甲子園10回目の出場で、念願の初勝利を挙げた。


3日目は、第1試合で大和広陵が九州大会で済々黌にコールド負けを喫しながら、地域性が考慮されて出場した尚志館に9回表に逆転されて敗退。


第2試合では、三重高校以外は井の中の蛙と三重の高校野球好きから酷評されているうちの1校、菰野高校が北照に完封されて大敗。


過去5年間、春夏通じて三重高校以外の三重の学校で、得点を挙げたのは昨夏の松阪高校だけで、勝ったのは三重高校だけ。あとは、得点すら出来ずに惨めな負け方ばかりしてる。愛知、岐阜、奈良、京都、大阪とそう遠くない所に強いチームがいくらでもあるのだから、遠征して力をつけないと、三重高校を負かすことだけに躍起になっていては、いつまで経っても三重の学校は三重高校以外勝てないだろう。


第3試合、久しぶりに出てきた土佐高校も、往年の力はなく、関東大会優勝の浦和学院に、なすすべなく完敗。


しかし、純白のユニフォームに攻守交代時や凡退した打者の全力疾走と、伝統ある古豪校の出場が、かえって新鮮に見えた。