全盛期の金本アニキのホームラン弾道は、まさに糸を引く弾丸ライナーだった。
近年、これだけ特徴のある弾道を描くホームランを打つ打者は、金本アニキだけだった。
私がプロ野球に興味を持った頃、セ・リーグでホームランと言えば巨人の王さんと阪神の田淵さんの代名詞だったが、この2人のホームランの弾道は、まったく異なるものだった。
王さんのホームランの弾道は、まさに仰角45°(物理学上では、空気抵抗を加味すると仰角約31°位の打球が一番飛距離が出ると言われている。)でスタンドに突き刺さるものだったのに対し、田淵さんのホームランの弾道は、キレイにアーチを描いた高々と舞い上がるものだった。
ホームランは、プロ野球の花形であり、田淵さんのホームランを増やそうと、阪神は昔甲子園球場にあったラッキーゾーンを広くした(=フェンスを手前に持って行った)ことがあったのだ。
甲子園球場からラッキーゾーンがなくなったのが1992年のシーズンだったから、そんなものがあったことすらご存じない方も増えたのではなかろうか。
飛距離では、やはりホームランが売りだった助っ人外国人選手が凄かった。
阪急ブレーブス時代のブーマー・ウェルズが西宮球場で、阪神タイガースのランディ・バースが甲子園球場で、近鉄バファローズのラルフ・ブライアントが藤井寺球場で場外ホームランを放ったのを見た時は、思わず目を丸くした。
近年、これだけ特徴のある弾道を描くホームランを打つ打者は、金本アニキだけだった。
私がプロ野球に興味を持った頃、セ・リーグでホームランと言えば巨人の王さんと阪神の田淵さんの代名詞だったが、この2人のホームランの弾道は、まったく異なるものだった。
王さんのホームランの弾道は、まさに仰角45°(物理学上では、空気抵抗を加味すると仰角約31°位の打球が一番飛距離が出ると言われている。)でスタンドに突き刺さるものだったのに対し、田淵さんのホームランの弾道は、キレイにアーチを描いた高々と舞い上がるものだった。
ホームランは、プロ野球の花形であり、田淵さんのホームランを増やそうと、阪神は昔甲子園球場にあったラッキーゾーンを広くした(=フェンスを手前に持って行った)ことがあったのだ。
甲子園球場からラッキーゾーンがなくなったのが1992年のシーズンだったから、そんなものがあったことすらご存じない方も増えたのではなかろうか。
飛距離では、やはりホームランが売りだった助っ人外国人選手が凄かった。
阪急ブレーブス時代のブーマー・ウェルズが西宮球場で、阪神タイガースのランディ・バースが甲子園球場で、近鉄バファローズのラルフ・ブライアントが藤井寺球場で場外ホームランを放ったのを見た時は、思わず目を丸くした。