第1試合は、夏の大会に滅法強い浦添商と、逆に平成に年号が変わってからは夏の大会未勝利の愛工大名電の対戦です。


プロ野球球団のスカウトの注目が集まる、愛工大名電のエース濱田君。


しかし、激戦の愛知を勝ち抜くのに、相当苦労したようで、決勝戦の東邦戦は味方打線が9回表に同点に追い付き、延長戦で勝ち越し点を挙げて、ようやく甲子園への切符を手に入れたのでした。


春の大会優勝チームですら、緒戦敗退を喫する等、愛工大名電は夏の大会での不振が続いています。


愛知を勝ち抜くことに苦労して、余力が残らないのでしょうか?


予選から激戦となる埼玉、千葉、東西東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡を勝ち抜いて来たチームは、過去それなりの成績を残してますが、緒戦で負けるチームは、意外にも脆く負けてます。


第2試合は、滝川二と北大津の、近畿勢対決となります。


滝二は意外にも13年ぶりの出場となります。


滝二は、初出場を果たした時に、緒戦で昨年の震災で被害を受けた岩手県陸前高田市の高田に勝ったのでしたが、雨天コールド勝ちだったので、校歌斉唱が出来ませんでした。


次の試合で、滝川二は今大会にも出場している東海大甲府に敗れ、勝ったにも関わらず校歌を斉唱出来なかったので、これをきっかけにして、緒戦の2回の攻撃前に校歌が甲子園に流れるようになりました。


しかし、甲子園常連校では横浜(神奈川)や広陵(広島)の校歌が長く、途中で端折られてしまうのです。


第3試合は、近年甲子園ではあまり勝てなくなった天理が登場します。


相手の宮崎工は、52年ぶりの出場で、一見楽に思われますが、近年天理は、楽勝だと思われた学校にも敗れているので…。


第4試合は、まだ春夏共に甲子園で勝ったことがない、鳥取城北と香川西の対戦です。


鳥取城北は、今春開会式直後の第1試合で、三重といい勝負をしながら惜敗。


一方香川西は、過去の出場機会ですべて惨敗を喫してます。


大阪からの野球留学生が野球部員の大半を占める香川西ですが、正直言って大阪桐蔭の野球部員になれば、ベンチ入りすら出来ないレベルの生徒ばかり…。


香川西は正直今回も厳しいと思いますが、鳥取勢も8年連続で緒戦敗退中。


果たして、結果は如何に!?