年7戦しか開催されないにも関わらず、中1週でバイクの全日本ロードレース選手権との併催(2&4)としてオートポリス(大分県)で行われ、ダンデライアンの塚越広大がポール・トゥ・ウィン&一度もリード・ラップを他のドライバーに譲ることがない完璧なレース運びで、フォーミュラ・ニッポン初優勝を飾った。


2位にダンデライアンの伊沢拓也が入り、ダンデライアンの1-2フィニッシュとなった。


ホンダがエンジンを供給するチームのマシンは、昨年一度も勝てなかったので、一昨年以来の優勝となった。


塚越は史上初のフォーミュラ・ドリーム全勝でトップクラスのカテゴリーにのし上がってきた、鳴り物入りのドライバーだったが、チームやマシン等、トップクラスのカテゴリーではなかなか勝つ環境に恵まれなかった。


もうちょっとエエ車、エエチームに行ったら勝てるのにと思ったドライバーは、国内外問わず過去にも沢山いたし、結局環境に恵まれないままドライバーを辞めた人も少なくなかった。


塚越は初優勝ながら、これでポイントリーダーになる位、安定感があるいいドライバーなのだ。


また、ダンデライアンはチーム初の1-2フィニッシュとなった。