世界三大カーレースの1つに数えられる、伝統のF1モナコグランプリがお馴染みのモンテカルロ市街地コースで行われ、レッドブルのマーク・ウェバーが優勝した。


これで、開幕から6戦すべてで、異なるドライバーが勝つ珍事となった。


予選で最速タイムを出したのは、皇帝ミハエル・シューマッハーだったが、前回のスペイングランプリで、前を走っていたブルーノ・セナのマシンに追突ショック!して両者リタイアすると言う、皇帝としては信じられない凡ミスを演じ、5グリッド降格のペナルティが決まっていたので、2番目のラップタイムをマークしたマーク・ウェバーがポール・ポジションを獲得し、ポール・トゥ・ウィンで自身今年の初優勝と、モナコグランプリ2勝目を飾った。


オーストラリア人ドライバーで、過去にモナコグランプリを2勝以上したドライバーはおらず、マーク・ウェバーが初のモナコグランプリを2勝したオーストラリア人ドライバーとなった。


日本期待の小林可夢偉は、オープニングラップの最初のコーナー「サンデボード」での混乱に巻き込まれてマシンが破損し、レース序盤でリタイアした。


皇帝ミハエル・シューマッハーも、エンジントラブルで途中リタイアに終わった。