日本ダービーは、ヤスナリ騎乗のディープブリランテ馬が勝って、第79代のダービー馬に輝いた。


騎乗したヤスナリ(岩田康誠騎手)、管理する矢作芳人調教師共に、ダービー初戴冠となった。


ヤスナリは、地方競馬出身騎手としては、アンカツさん、ウチパクさんに次ぐ、3人目のダービージョッキーとなった。


また、ディープブリランテ馬は、父ディープインパクト馬と父子ダービー馬となったが、これは父タニノギムレット馬、子ウオッカ馬以来の快挙となった。


ヤスナリは、過去にアンライバルド馬、ヴィクトワールピサ馬と、2頭の皐月賞馬でダービーに挑んだが、勝てなかった。


今年は、力はあるが折り合いにも難がある皐月賞3着馬ディープブリランテ馬でダービーに臨むことになったが、自身が騎乗停止中だったこともあり、ディープブリランテ馬を付きっきりで調教をし、矢作調教師は「岩田がしっかり教え込んでくれたので、力は出せる。」と全幅の信頼を置いていたようだ。


抜け出すのが少し早かったのか、最後はフェノーメノ馬の猛追撃を受けたが、凌ぎ切った。


鞍上で感涙にむせぶしょぼんヤスナリの姿を見て、思わずもらい泣きしょぼんした。


しかし、矢作調教師は「力を出せば勝てる。」と思っていたのか、引き上げてきたヤスナリ&ディープブリランテ馬を、勝って当然のような顔で出迎えていたのも印象的だった。


馬券は、2着だったフェノーメノ馬を馬券馬チケットの対象外にしていたのでハズレたショック!しょぼん


フェノーメノ馬は美浦の戸田博文調教師の管理馬だが、デビュー戦から栗東所属のヤスナリが騎乗していた。


しかし、そのヤスナリがディープブリランテ馬を選んだことで、青葉賞からまだダービーを勝っていないエビショーに乗り代わったこと、時計の裏づけがないこと、母の父デインヒルと言う血統の馬がダービーを勝てる訳がないと見て、バッサリと切り捨てたのだった。


人気していた皐月賞馬ゴールドシップ馬、皐月賞2着馬ワールドエース馬も、フェノーメノ馬同様に時計の裏づけがなかったが、皐月賞に出られなかったフェノーメノ馬よりは上と見た。


そして、京都新聞杯を勝ったトーセンホマレボシ馬を惑星と見て、ディープブリランテ馬1着固定、ゴールドシップ馬、ワールドエース馬、トーセンホマレボシ馬を2着3着候補とした三連単で勝負して、ハズレたショック!しょぼん


今年の3歳牡馬陣は正直レベルが低いと思っていたが、ダービーがそれを物語り、近年のダービーで最も低調なレースだったように思った。


今週から、関西では淀から仁川に舞台が変わり、宝塚記念の前哨戦に戻った鳴尾記念が行われるが、宝塚記念の有力馬は天皇賞・春から直行するので、あまり大した馬は出てこないようだ。


府中では安田記念が行われるが、マイル路線もメンバーは低調で、G1馬になるには?が付く馬馬が多い。


昨秋のマイルチャンピオンシップを勝ったエイシンアポロン馬、昨年の安田記念を勝ったリアルインパクト馬、牝馬三冠馬アパパネ馬、昨年の桜花賞馬マルセリーナ馬辺りが人気になるのかな?


前哨戦の京王杯SCを伏兵サダムパテック馬が勝ったことで、ますます混沌としたレースとなりそうだ。


大好きなニコニコラブラブサンカルロ馬は安田記念を自重し、秋に備えるようだが、高松宮記念で目イチに仕上げた馬にお釣りなどあるはずがなく、京王杯SCを使うこと自体?と思ったくらいだから、当然だろう。


そして、2歳新馬戦が始まる。


仁川、府中で土日に1鞍ずつの、合計4鞍が行われる。


来年のダービーに出走する馬が、この開催から出るか!?