番手追走で後続を大きく引き離していた単勝14番人気のビートブラック馬が、2周目4コーナーで先頭に立って直線そのまま押し切り、2着のトーセンジョーダン馬に4馬身差をつけて圧勝しました。


ダントツの1番人気に支持された4冠馬オルフェーヴル馬は、ずっとブービーを追走していたが直線を向いてもまったく伸びず、昨年の天皇賞・春の覇者ヒルノダムール馬と同着の11着に敗れましたショック!


ビートブラック馬を管理する中村均調教師は天皇賞・春初制覇、またビートブラック馬に騎乗した石橋脩騎手は天皇賞・春初騎乗で初制覇、またこれがG1初制覇となりましたニコニコ


レースはリプレイで見ましたが、オルフェーヴル馬の鞍上チョリ添こと池添謙一騎手がブービーとあまりにも後ろを追走したのと、前の2頭はバテると見たのか、3コーナーの坂の下りから捲っていくこともなく、直線一気の勝負にかけたが、ビートブラック馬が渋太く残ったのと、オルフェーヴル馬がまったく伸びなかったのが誤算だったように思った。


道中引っ掛かったり、前走の阪神大賞典のように大きく逃避することもなかった(2周目4コーナーを回る時、やや外に膨れ気味ではあったが…)し、菊花賞の勝ち馬が距離に敗因を求めることは出来ないだろうから、相手を間違えたのと、馬が走らなかったとしか言えない敗戦だったように思う。


これで、天皇賞・春を勝って凱旋門賞に出走するプランを白紙に戻し、宝塚記念を勝って凱旋門賞に出走するプランに変更するか、凱旋門賞はあきらめて国内G1を勝ちに行くか等、何らかのプラン変更を強いられるであろう。


調教再審査等、余計な過程を経なければならなくなり、調教過程でも誤算は生じていただろう。