準々決勝第4試合

関東一(東京)4
横浜(神奈川)2


東京-神奈川の隣県対決はシーソーゲームとなったが、9回表に2点を取って勝ち越した関東一に凱歌が上がった。

関東一は三輪(元オリックス)等を擁して準優勝した59回大会以来、25年ぶりのベスト4入りを果たした。

これで、明日の準決勝は次の2試合となった。

第1試合

大阪桐蔭(大阪)
健康福祉大高崎(群馬)


第2試合

光星学院(青森)
関東一(東京)


群馬勢にとって、大阪勢は天敵中の天敵で、私の記憶では、群馬勢は大阪勢に一度も勝っていない。

大阪桐蔭が夏の73回大会で初出場初優勝した時の緒戦の相手は、群馬の樹徳だった。

この時は樹徳も初出場だったが、大敗した。

三輪等がいた関東一の、春の59回大会での決勝戦の相手は、野村(元横浜)、橋本(元巨人、ダイエー)、立浪(元中日)、片岡(元日本ハム、阪神)がいた、最強のPL学園だった。

このチームは、桑田(元巨人)、清原(元西武、巨人、オリックス)がいたチームでも出来なかった春夏連覇を果たしたのだが、このチームの夏の大会の緒戦の相手が、群馬の中央だった。

健康福祉大高崎が勢いに乗って、憎き大阪勢を破り、初出場で群馬勢初?の決勝戦進出を果たすか。

しかし、戦力比較では健康福祉大高崎は大阪桐蔭には歯が立たない気がするが…。


今大会最強のチームは、光星学院だと思っているが、関東一も相当に強い。

仮に、大阪桐蔭が健康福祉大高崎に勝って決勝戦に進出しても、光星学院、関東一に戦力比較では勝てないと思うが、準決勝敗退と決勝戦進出とでは天と地の差がある。

春の大会での大阪勢の決勝戦進出は、70回記念大会で久保(現阪神)擁した関大一以来、実は14年間も途絶えているのだ。

この時の関大一は松坂(現米大リーガー)を擁して春夏連覇した横浜に敗れて準優勝に終わっており、優勝となると65回記念大会の上宮以来、19年も途絶えているのだ。

さて、昨夏は準優勝だった光星学院の決勝戦での相手は、東京の日大三だった。

結果は、0-11と完敗だった。


東京勢の春の大会での決勝戦進出は、一昨年に日大三が果たしているが、春夏連覇した興南(沖縄)に敗れて準優勝に終わっており、優勝となると64回大会の帝京以来、20年も途絶えているのだ。


春の大会では、大阪勢、東京勢共に、結構長く優勝校が出ていないのだ。