明日の中京競馬場のメインレースは「名鉄杯」。


東京競馬場を沿線に持つ京王と、中山競馬場を沿線に持つ京成は、冠レースが2つあり、いずれも重賞競走。


京都競馬場を沿線に持つ京阪と、阪神競馬場を沿線に持つ阪急も、冠レースがあり、いずれも重賞競走である。


しかし、中京競馬場を沿線に持つ名鉄の冠レースは、条件特別である。


日本中央競馬会が開催するレースで、年1回しか使われないファンファーレが2つある。


1つは宝塚記念(G1)のもので、一般公募されたものだ。


そして、もう1つが名鉄杯のもので、鉄ちゃんにおなじみの名鉄特急車両のミュージックホーンが、ファンファーレになっているのだ。


今のミュースカイを始めとした、1000系、1100系を除く名鉄の特急車両のデジタルのミュージックホーンは、今なお耳になじまないショック!


今はなき、往年の名車「パノラマカー」のアナログなミュージックホーンが、懐かしいのぉ…。


セミパノラマ7700系、偽パノラマ7300系にも同じミュージックホーンが使われていたが、偽パノラマは吊掛駆動だったため、ミュージックホーンと吊掛駆動の勇ましい走行音がミスマッチで面白かった。


残念ながら、一般特急車両の増結車にはミュージックホーンがないため、朝夕ラッシュ時の豊橋、中部国際空港→岐阜、犬山方面への特急は、あの景気のいい音が鳴らないのだ。