今日も、何とか遅番の仕事が終了した。


しかし、この仕事場では、どうみてもすべてにおける能力が足りない虚弱体質の奴のお陰で、2日で1週間分の仕事をした位に疲れた。


遅番職場に、住之江区在住の情報収集大好きなリーダー格が、社用車に給油するためのカードを取りにやって来た。


普通、カードは社用車1台あたり1枚あるのが当たり前だが、ウチの職長が管理を面倒がり、職場に1枚しかないのだ。


社用車は4台あるが、内1台は、事実上職長の自家用車と化しており、あとの3台が与えられている、鳳在住の親分、遅番仕事場のリーダー、そして住之江区在住の人が、交互に貸し借りしながら使っている。


自家用車で現場に通勤する人用のカードは別にあるが、これも使い回しだ。


さて、住之江区在住のリーダー格が「○×さん(虚弱体質の奴)の声より、アンタ(私)の怒鳴り声の方が大きいで(爆)!!」


この住之江区在住のリーダー格も、虚弱体質の奴を指導したことがあり「○×さんは、昨日教えたことが、今日になると真っ白になっているから、まったく教え甲斐がない人。」と酷評していたが、今日も昨日教えたことはキレイにリセットされて、真っ白になっていた。


不良パーツを見落として、ラインの仕事でおしゃかの製品を大量生産し、その責任を取らされる形で、まったく畑違いのウチの施設管理の職場に左遷されてきたのだが、その能力を項目別に表すと、こう言う具合なのだ。


学習意欲:まったくなし

仕事に就くにあたり、調べて来いと言ったことを、1度も調べてきたことがない。

ラインの仕事であっても、必要だと思うが…。


学習能力:まったくなし

前の日に教えたことを、翌日にはパソコンのリセットボタンを押したかのごとくきれいサッパリと忘れて、知識の蓄積がまったく出来ない。

いつまで経っても、能力の向上が見られない。


注意力、集中力:極めて散漫

それ故、ラインでパーツの不良を見落として、おしゃかの製品を大量生産したのだが、1時間半仕事したら30分の休憩が与えられるのに、10分と持たないのだから…。

虚弱体質だからと言えばそれまでだが…。

工事現場のような安全地帯がこの仕事場にはないため、極めて危険である。


思考力、判断力、洞察力:まったくなし

こいつに判断させたら、間違いなくミスをするので、この2日間私はロボットのように奴を扱ってきたが、それでも勝手な判断で現場を動かして、私を混乱に陥れたことが、数多くあった。

洞察力に至っては、中学生レベルの言葉の意味すら分からない位だから、望むべくもない。


行動力、動作:極めて緩慢

走れと言っても、スローVTRのを見てるが如くのろいため、見てて腹が立つ。

こちらが、次に必要な動作について予告までしても、その動作すら緩慢で、様々な遅れの原因を作る。

判断力、洞察力がないのだから、求めても仕方ないのだが…。

この仕事場での業務は、1、2秒の遅れでさえクレームの対象になるのに、何十秒~1分単位で遅れを作るのだから、どうにもならない。


声量:極めて小さい

声の連携がもっとも重要なこの仕事場での業務で、声は極めて小さく、吃音で、要領を得ない案内ばかりし、かえってお客さんを混乱させてばかりであった。

今日案内を必要とした機会は20回程度だった(普段はもっと多い)が、こいつの代わりに私が案内したのは、15回以上にものぼる。


私が説明すると「アナタのように大きな声で簡潔明瞭に話をしてくれると、何を私に説明しているかがすぐに分かったが、この人は声が小さいため聞き取り辛く、何を説明してるのかがサッパリ分からず、非常に困った」と言うクレームが多数あった。


私は「自身の責任範囲の仕事さえも満足に出来ないなら、ハッキリ言ってアナタがいない方がまし。私は、自分の範囲とあなたの範囲の2つを同時に出来る。しかし、居る限りは責任を全うしてもらわないと困る。その場限りのやっつけ仕事をしに来てるのなら、今すぐ帰って欲しい。」と冷ややかに言っただけでなく、度重なるチョンボの連続に、ヒステリックなまでに怒鳴りまくった。


私が休憩中は、リーダーに怒鳴りまくられていたし、私は交代前に端で仕事を見てる時でさえ、怒鳴りまくった。


これだけ怒鳴りまくっても、今日もひとつ間違えたら業務上過失致死罪に問われるような大事故になりかねない、とんでもない大チョンボを3度もやってくれた。


実は、休憩中に私より少し年上と見える方から呼び止められたのだったが、この方は同業他社の方で、虚弱体質の奴の仕事ぶりと、周りの人間が怒鳴りまくる光景を見ていたらしく「端で見る限り、あの人にあの仕事はハッキリ言って能力的に無理ですね。声の連携でする仕事なのに、声が小さくて吃音まであるなんて、致命的ですね。」と言うので、私が「畑違い」の人を職長がただ人数を揃えるために入れてきたことを言うと「端で見ていて、あの方はこの業界の仕事はおろか、他の仕事も満足に務まらないでしょう。思考力、判断力、洞察力を必要としない、知能に障がいを持つ方や精神障害等でそのような能力を失った方が主に従事する、単純作業の繰返ししか無理なのでは…。」


ちなみに、リーダー会議は不定期ながら年4回開催されており、次回虚弱体質の奴をこの仕事場によこすなと言う提案がリーダーから出されるのは必至だが、聞く耳を持たない職長に何を言っても「馬の耳に念仏」である。


あるリーダー格は「アナタは施設管理業務が何たるかがまったく分かっていない。アナタが今やっているのは、単なる人材派遣業務で、しかも各人の能力をまったく考慮せず、ただ単に員数を合わせているだけで、職務怠慢極まりない。」とまで、この会議で言ったらしい。


しかし、この職長自体が「畑違い」の仕事をしており、人の指導をリーダーに丸投げしてるのだから、いくらいい提案をしても改まることはなく、結局リーダー以下周りの者の負担が大きくなるだけなのだ。


この虚弱体質の奴が、他社の人から能力に疑問を呈されたのはこれで2回目だが、1度は下請け業者の責任者から、そして昨日は単なる傍観者だった同業他社の人だった。


結果オーライでは済まされない仕事をしてるのに、職長自身が結果オーライの考え方しか持っていない以上、実際に事故が起きて、会社の上層部が動かない限りは、改善などなされないだろう。


むなしい思いをした、2日間だった。


昨日書いていたのだが、寝落ちしそうだったので、下書き保存し、今朝加筆しました。


日付は昨日時点のままですが、あえて直しませんでした。


今日、休みでなかったらと思うと、ゾッとしてます。