今日の仕事は、メンバーを見ただけで「今日は色々有るぞ」と思いましたが、ホンマに色々ありました。


まず、今日から中途採用社員が、遅番の仕事に入って来たのですが、リーダーが職長に対し「この社員を入れるなら、一定期間私がマンツーマンで指導するから、それから定員に入れてくれ」と依頼し、先週はリーダーがいきなりの定員投入を拒否し、結局別の人を投入したのだが、1週間経って、職長がリーダーからの依頼を失念したのか、3ポジション4人定員のローテーション+新入社員と言うメンバー構成にせず、この社員が定員に入っていたのだ。


リーダーは当然電話で「話が違うではないか。誰かリザーバーを1人よこしてくれないと、仕事が出来ない。」と職長に訴えるも、職長は「その社員は既経験者なのだから、何とかしろ…」とリーダーに押し付ける始末。


まず、リーダーからの依頼を失念しながら、居るもので何とかしろと言った職長。


実は、この職場の実態をほとんど知らないのだ。


ならば、リーダーに押しつけず、職長自ら現場に来て、直接指導すればいいのだ。


そして、お互いの声でのコミュニケーションが欠かせない仕事であるにも関わらず、ボソボソとしか声を出さないので、リーダーが「もっと大きい声を出せ」と言うと、この社員は「自分はこれ以上、大きい声は出ません」と言い訳するでは…。


リーダーはこの言い訳にプッツンきて「だったら君は要らない。帰れ!!」と怒り心頭。


再び、リーダーが職長に電話し、代わりの者をよこすよう訴えたが、職長は「帰れなんて言ってはダメではないか。君が指導を拒否するなら、○×君に依頼して、とにかく現地に居るもので何とかしろ…」と言うアホさ…。


その○×さんは、定年退職した後も嘱託で仕事をしているが、非常に指導力のある、また温厚な方だ。


しかし、○×さんが指導するも、その社員は相変わらず大きい声を出さず、温厚な○×さんの逆鱗にまで触れて、リーダーに対し「本人にまったくやる気がありません。私が職長に、代わりの者をよこすよう、要求します。」と言う始末。


しかし、職長も変に頑固で、「先月投入したばかりの△□君(=私)なら、まだ自身がどんなことに苦心したかを覚えているだろうから、彼(=私)に指導させろ」と言うでは…。


この職場の所在地は、都合により言えないが、この職場に近い東成区在住の人が、今日旭区で予定されていた仕事が雨で中止になり、空いていたにも関わらず、人手不足で断っていた京都府長岡京市での仕事に行くよう指示したものの、この人は遠すぎるとして拒否したため、ならば我々の職場にと、この段階になって漸くリザーバーをよこす手配をかけたのだ。


この人が現場に急いで駆けつけてくれて、ようやく仕事が出来る体制となったが、リザーバーで来てくれた人も「職長は、メチャクチャなことを言う…」と、あきれ返っていたのだ。


さて、マンツーマン指導を依頼された私。


ええ年こいたオッサンに、学校を出たばかりの新入社員教育並みの、低レベルの社員教育手法を使って指導したのだった。


上手く出来た時は誉め、上手く出来なかった時は、次はこうしようと言う助言をしながら、仕事に集中させて、何とか今日は乗り切った。


業務終了後、この社員に労いの言葉をかけると共に「明日もここで仕事するのだから、今日は早く帰って寝ろ!!」と言い、その後リーダーの愚痴を30分くらい聴いた。


明日、私は早番で松原市に行くので、明日は私の代わりに入る人がこの社員の教育を担当させられるだろう。


次の金曜日からの三連休は、遅番3連チャンとなるが、この社員も同じように3連チャンの予定。


大きい声を出せるようになっているか、それとも言い訳してシッポを巻いて逃げるか…。


本人の自覚に頼るしかないだろうが、まさか学校を出たばかりの新入社員教育手法を、40前のエエ年こいたオッサンに使うとは思わなかったし、それを使ったにも関わらず、正直手応えは薄く、大きい声は最後まで出せず終いだった。


この社員はよほど奮起しない限り、リーダーが見ていたとおり、この現場では使えないだろう。