今場所、元横綱千代の富士(現九重親方)の幕内での通算勝利記録を塗り替え、1047勝と言う新記録を作った大関魁皇が、体力の限界を理由に昨日の取組終了後引退を表明し、今日正式に日本相撲協会に引退届を提出、師匠の友綱親方(元関脇魁輝)と共に、引退の記者会見を行うようです。
魁皇は、昨日大関琴欧州に一方的に敗れて3勝7敗となり、今後の相手と今の魁皇の状態を考えると、負け越しは確定的な状況となったため、引退を決意したと見られます。
なお、本日の取組決定後の引退発表のため、魁皇は今日は不戦敗となり、自動的に負け越しが決定します。
今場所は、千代の富士の記録を抜くことを目標にモチベーションを高めて土俵に上がっていたようですが、慢性化している腕、肘、膝、脚の故障に加え、年齢から来る力量の衰えは隠せず、格下の力士にもコロコロと負けてました。
本当なら記録を抜くのはもちろん、今場所15日間相撲を取り切り、勝ち越して引退したかったのでしょうが、負け越しが確定的となったため、場所の途中での引退を決意したのでしょう。
相撲界は、一部の力士の八百長が発覚したことで、3月の大阪場所は開催中止、5月の東京場所は興行としては行わず、技能検定場所として行われました。
このような不祥事続きで相撲人気が凋落の一途をたどる中、土俵に上がるだけで盛り上った大関魁皇の引退は、日本相撲協会には大変な痛手となるでしょう。
魁皇の引退後、土俵に上がるだけで観客が盛り上がるのは、幕内では高見盛だけになりそうです。
横綱朝青龍の引退後、白鵬の1人横綱と言う異常な状態が長く続き、今の三役力士や若手幕内力士に、将来角界の頂点である横綱になれそうな力士が見当たらないことから、日本相撲協会は危機的状況に瀕しています。
高見盛のように、客を呼べる特異なキャラクターを持つ、個性派脇役力士も減り、相撲が面白くなくなったのは事実で、NHKが相撲放送を見送った場所があったことから、私自身もテレビで相撲を見る機会が激減しました。
以前は、休みの日にはBS放送で三段目の取組からずっと見てましたが、将来有望と思われた力士も故障したり、伸び悩んだりで、幕内に上がってきた力士は数えるほどしかいません。
満身創痍で土俵に上がり続けてきた魁皇には、お疲れさまと労い、今後は後進の指導をして欲しいです。
日本相撲協会は、八百長の撲滅だけでなく、強い力士の育成も急務で、旧態依然とした体質から脱却することが、喫緊の課題となるでしょう。
そうしないと、日本相撲協会そのものの存在が危うくなります。
魁皇は、昨日大関琴欧州に一方的に敗れて3勝7敗となり、今後の相手と今の魁皇の状態を考えると、負け越しは確定的な状況となったため、引退を決意したと見られます。
なお、本日の取組決定後の引退発表のため、魁皇は今日は不戦敗となり、自動的に負け越しが決定します。
今場所は、千代の富士の記録を抜くことを目標にモチベーションを高めて土俵に上がっていたようですが、慢性化している腕、肘、膝、脚の故障に加え、年齢から来る力量の衰えは隠せず、格下の力士にもコロコロと負けてました。
本当なら記録を抜くのはもちろん、今場所15日間相撲を取り切り、勝ち越して引退したかったのでしょうが、負け越しが確定的となったため、場所の途中での引退を決意したのでしょう。
相撲界は、一部の力士の八百長が発覚したことで、3月の大阪場所は開催中止、5月の東京場所は興行としては行わず、技能検定場所として行われました。
このような不祥事続きで相撲人気が凋落の一途をたどる中、土俵に上がるだけで盛り上った大関魁皇の引退は、日本相撲協会には大変な痛手となるでしょう。
魁皇の引退後、土俵に上がるだけで観客が盛り上がるのは、幕内では高見盛だけになりそうです。
横綱朝青龍の引退後、白鵬の1人横綱と言う異常な状態が長く続き、今の三役力士や若手幕内力士に、将来角界の頂点である横綱になれそうな力士が見当たらないことから、日本相撲協会は危機的状況に瀕しています。
高見盛のように、客を呼べる特異なキャラクターを持つ、個性派脇役力士も減り、相撲が面白くなくなったのは事実で、NHKが相撲放送を見送った場所があったことから、私自身もテレビで相撲を見る機会が激減しました。
以前は、休みの日にはBS放送で三段目の取組からずっと見てましたが、将来有望と思われた力士も故障したり、伸び悩んだりで、幕内に上がってきた力士は数えるほどしかいません。
満身創痍で土俵に上がり続けてきた魁皇には、お疲れさまと労い、今後は後進の指導をして欲しいです。
日本相撲協会は、八百長の撲滅だけでなく、強い力士の育成も急務で、旧態依然とした体質から脱却することが、喫緊の課題となるでしょう。
そうしないと、日本相撲協会そのものの存在が危うくなります。