腸からのアプローチでホルモンバランスを整える
ヘルスケアコーチのちえです。
このブログでエッセンシャルオイルについて理解を深め、
日常に活かしていきましょう。

 

 

 TODAY'S
 
いろんなオイルと相性抜群!
ローズマリーの効果効能


 

 

 

皆様、こんにちは

 

腸からのアプローチでホルモンバランスを整える

ヘルスケアコーチのちえです。

 

 

精油って沢山の種類が存在する。

香りのイメージとか、効果・効能とか。

おすすめの使い方とか・・・

 

そういうことを考えると、


どうすればいいの~・・・
それを使えるようになれるの~

 
最初は混乱してしまいますよね。

 

 

 

どれを選べば良いかの参考にしていただけるように、

エッセンシャルオイルについての情報をまとめていきます。

 

 

 

今回はハーブとしてよく使われている

ローズマリーについてお伝えしていきます。

 

 

ローズマリーのストーリー

 

 

さまざまな専門家に尊ばれ、

古代ギリシャ、ローマ、

エジプト、ヘブライの文化では

神聖なものとされてきました。

 

 

14世紀のハンガリー女王エリザベスは

痛風や脳卒中の後遺症による麻痺があり、

修道士が症状を改善するためにローズマリーが主成分の

ハーブ薬を処方し、これを外用薬として使用した結果

みるみる回復し若さを取り戻したといわれています。

 

 

18世紀のオーデコロンが発売されるまでは

最も人気のある香料であり、

治療薬で内用と外用の両方に使われていました。

 

また伝統的な料理用のハーブでもあります。

 

 

 ローズマリーの特徴

 

 

ローズマリーの学名には

 

「海のしずく」

 

という意味がありまます。

 

 

地中海沿岸地方に自生し、木質化する

常緑の低木で、欧米ではよく生垣にも

されています。

 

 

細い針のような葉を持ち、

美しいブルーの花を咲かせます。

 

精油は一年の間に伸びた先端部分を

使って抽出されます。

 

ローズマリーにはケモタイプがあり、

 

主にローズマリーシネオール、

ローズマリーカンファー、

ローズマリーベルベノン

 

の3種が出回っています。

(ドテラ社のローズマリーのケモタイプは

シネオールに該当します。)


*ケモタイプ=同じ学名の植物から採油した精油でも、

植物が育つ土壌、標高、気候、風土などにより、

精油に含まれる成分の構成比が大きく異なるもの。

 

 

ローズマリーの効果・効能

 

 

心への効果は?

*集中力アップ*刺激活性*リフレッシュなど
ストレスからくる疲労を感じたときや、無気力感、

自信を無くした時などに香り嗅ぐと

リフレッシュになります。

 

 

また、記憶力、集中力、注意力の向上を

助けてくれるので、勉強や仕事で集中したい時や、

眠気をスッキリさせたいときなどにも役立ちます。

 

体への効果は?

*刺激活性*鎮痛*血行促進*細胞促進など
ローズマリーにはスキンケアや抜け毛(育毛)、代謝促進など

様々な美容効果も期待できるとされています。

 

 

またリンパや血行の流れをよくし、

筋肉のコリ・冷えの解消にもつながるので、

頭皮から身体まで、マッサージオイル(植物油)に

希釈して使用したり、アロマ風呂などで使用してみても

良いでしょう。
 

 

生活では?

*抗菌・抗感染*虫除けなど
アロマディフューザーなどで空間に香りを広げて

感染対策や仕事・勉強前の気分の切り替えに。

 

またアロマスプレーでハンカチや衣類、リネン類などに

スプレーして虫除けやリフレッシュにもおすすめです。

 

ちなみに・・・。

 

ローズマリーシネオール:

疲労感のある時や緊張緩和、

呼吸器系の不調にもおすすめです。
(一般的なローズマリーの香り)
 

・ローズマリーカンファー:

刺激活性により、集中力アップや

リフレッシュにおすすめです。

 

 

 ブレンド相性のいいオイル

 

殆ど全ての精油と調和します。


ラベンダー、レモングラス、
オレンジ、ペパーミント、パインなどと
ブレンドすると良いでしょう。


*精油にまつわる注意事項
シネオールは特になし。

ただし、カンファ―やベルべノンを使う場合、

特に高血圧、てんかんのある方、
乳幼児、妊娠中、授乳中の方への使用は

高濃度や長時間の使用は控えるようにしてください

 

 

 

使い方

 

 

 

 室内で香りを楽しむ


“アロマディフューザー” にアロマを垂らし、

蒸気で香りを楽しむことで

リラックス&リフレッシュ効果を得られます。
 

 

緊張をほぐして辛い気分を忘れさせ、

活力を与えてくれる作用があるので、

 

勉強時にディフューズすれば、

集中力を向上に繋がります。

 


特にドテラ社のローズマリーオイルは

シネオールという成分を多く含んでいますので、

 

疲労感のある時や緊張緩和、

呼吸器系の不調がある際などでの使用も

おすすめです。

 

特にのどのイガイガが気になるときに
香りを吸い込めば、不快感を落ち着かせ
健やかな息づかいを助けてくれます。


香りが強すぎると感じる方は、
レモンやペパーミントとブレンドすると
少しマイルドになってくれるので、

オススメです◎
 

 

 塗布など

 

 

ローズマリーは呼吸器系のケアだけでなく、

泌尿器系、腎臓、膀胱などにも良いとされています。

むくみやすい方、デトックスを目指す方には、

下腹部に塗ってみたり、足裏に塗ったり、

マッサージしてもよし。


 

 

 摂取する

 

ほろ苦く、スッとした強い香りが特長で、
【お料理】によく利用される
ハーブとして人気のローズマリー


肉や魚の臭み消しや風味づけはもちろん、

特にローズマリーの葉は、詰め物料理や

豚肉、ラム、チキン、七面鳥のロースト

などにによく使われます。

 

食事の際にスッキリさせてくれたり、料理の用途だけでなく

他にも多くのメリットがあります。

 

肉料理やお好みのアントレ(メインディッシュ)に

1~2滴加えて風味付けすると、スッキリとした後味に。
また食後のスッキリ感もUPしてくれます!

 

さらには飲み物や食べ物に入れて摂取することもできます。

 

※食品や飲み物に、1~3滴を目安に加えてお召し上がりください。

 

摂取することにより、香りではりつめた気分をおだやかに。

 

色々と活用してみても◎。

 

 

 

 

これ以外にもさらなる上級テクニックの使い方も存在しますよ~OK

 

 

 

製品説明

 

 

製品番号:    30200203
内容量:    15mL
会員価格:    3,000円(税込)
参考小売価格:    4,500 円(税込)
PV:    24

 

 

 

ダウンロード

 

 

ローズマリーなどはお料理の風味つけとして、

元々広く使用されてきただけに、

 

 

私たちにとっては馴染みのあるハーブ

科と思いますが、精油となっても、

こんな使い方がいろいろできてしまうのです~。

 

私自身は呼吸器系が意外と弱く、

咳症状に悩まされるときは、

 

呼吸器系のブレンドオイルに

ローズマリーを足して

ディフューズしたりしています。
 
 

ぜひ、気軽にくらしの中に

取り入れてみてくださいねニコニコ

 


 

  エッセンシャルオイルを使う際の注意点  
注意点

アロマテラピーは医療ではありません。
また、精油は医薬品ではありません。

天然の香りは心身の健康に良い影響をもたらしますが、
心身の不調改善を保証すものではありません。

こちらのブログで紹介しているエッセンシャルオイルは、
純度・品質ともに高グレードな
doTERRA(ドテラ)社のものです。

他社のエッセンシャルオイルをお使いになる場合には、
注意事項を確認してご使用ください。
◆あくまでも自己責任の元、ご活用ください。

 

 

 

 

それではまた~

 

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