記 録
一日も早い復旧と復興を心よりお祈り申し上げます
3月11日に発生いたしました東北地方太平洋沖地震および津波において
被害に遭われました多くの皆様に、謹んでお見舞い申し上げますとともに、
犠牲になられた多くの方々とご遺族の方々に対し深くお悔やみ申し上げます
一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
追悼の慰を捧げ全力で業務に取り組ませていただきます。
日本赤十字社 義援金 救助金募集
深夜の来院
PM11:00にほど近い、深夜、パソコン仕事をやっていると
鍵がかかった玄関の扉が、
ガシャ、ガシャ、ガシャ、ガシャ
と無理やり引っ張る音が。
な、なんだ・・・。
あわてて向かうと、そこには腕を抱えた患者様が・・・。
よく見るまでもなく、受傷機序、状態から骨折の疑いあり
夜、転倒した際に手を着いて負傷し来院。(60代 女性)
(受傷機序)
夜、転倒した際にアスファルトに手を着いて負傷する。
( 症 状 )
・前腕遠位端に限局的圧痛
・発赤を伴う腫脹
・前腕遠位端部の短縮変形
ここの損傷は「コーレス骨折」と名前がついているほど
頻度が高い損傷です。
やはり手を地面についてしまったときに起きる損傷です。
明日の朝、病院にて医師の診断およびレントゲン撮影する
必要があるので、しっかり固定しても すべて除去されるので
患者様が 一夜をできるだけ痛み少なく過ごせるように、
また、病院で先生が除去しやすいように固定を致します。
「帰ってからも腫れをできるだけ抑えるように、
氷を使ってアイシングをしてください。」
「お風呂も、体温を上げると血流が良くなり、
出血も増えるのでやめてくださいね。」
と、ご指導させていただきました。
外傷は、応急処置で予後が変わってくることもあるので、
急を要する場合は、時間を問わずご連絡くださいませ。
とらスポーツ接骨院 http://www.s-teck.net/tora/
症例報告(中手部)
ボクシングジムに通う学生さんが手の疼痛を訴え来院。(10代 男性)
よく見させていただいたところ・・・第5中手骨(頸部)を損傷
ここの損傷は骨折すれば「ボクサー骨折」と名前がつくほど
頻度が高い損傷です。
(受傷機序)
サンドバックに打ち込み中、パンチに回転がかかり滑ったことにより、
( 症 状 )
・第5中手骨に限局的圧痛
・軽度の腫脹
・第5中手骨に対しての軸圧痛
第5中手骨(頸部)損傷ゆえに、添え木を使って、疼痛が消失するまで
しっかり固定をして、安静を保ちたいところですが、ボクシング、陸上と
スポーツを休めないため、無理をせず安静にすることを条件に軽めの
固定にて処置をし、経過観察をして回復をはかることになりました。
本当はこのようなアルミ製の添え木や固定具を使います
(手関節) 伸展位 (MP関節) 60度屈曲位 (IP関節) 軽度屈曲位
( 固 定 )
・テーピング ・包 帯 ・ネット包帯
※ 今回のポイント
第4指(薬指)を添え木代わりにして固定します。
・テーピング
第5中手部、指部をテーピングにて固定
指部を包帯固定すると擦れて痛みを訴えることもあるため
小指にガーゼをあてる。
※固定に際しては細かいことまで注意します
・包帯固定
第4指を添え木代わりにして、手部を含めた包帯固定します
包帯がずれないようにネット包帯をかぶせます。
外傷は受傷直後の応急処置がとても大切です。
やったかな?と思ったら、まずはアイシング!
とらスポーツ接骨院 http://www.s-teck.net/tora/
症例報告
とある (休日)日曜日の昼下がり、一本の電話が・・・。
肩鎖関節(鎖骨部)損傷 にて、接骨院に来院 (40代 男性)
(肩鎖関節とは、肩甲骨と鎖骨が関節するところ)
(受傷機序)
運動会にて競技中に転倒、肩より地面に墜落し負傷する
( 症 状 )
・鎖骨部外端に圧痛
・軽度の腫脹
・腕の重さによる疼痛
肩鎖関節(鎖骨部)損傷ゆえに、しっかり固定をして安静を保ち
経過観察をして回復をはかることになりました。
( 固 定 )
・テーピング ・包 帯 ・三角巾
※ 今回のポイント 鎖骨部を圧迫し腕の重みを緩和するような固定をする
・テーピング 第一帯
鎖骨部外端を圧迫し上腕を上方に持ち上げるような
固定をしていきます。
※固定に際しては細かいことまで注意します

・テーピング 第二帯
鎖骨全体を、しっかり圧迫固定します
・次に包帯固定をしていきます。
胸郭を拡大することにより、肩鎖関節にかかる負担を
軽くすることができるために、たすき式の包帯による
固定を致します。
・最後は三角巾で腕を吊るして腕の自重による
疼痛を緩和させます。
外傷は受傷直後の応急処置がとても大切です。
急を要する場合は、”休日”でも施術を受け付けます。
とらスポーツ接骨院 http://www.s-teck.net/tora/
応急処置
スポーツ現場には、常にケガがつきもの。
「ケガをしたら冷やした方がいいの温めたほうがいいの?」
上記のような、質問をよくいただきます。
ケガにもよりますが、外傷の場合にやらなくてはならない
応急処置に 「RICEの法則」 というものがあります。
ライス・・・?
そう、RICEです。
Rest(安静)・・・スポーツ活動の停止
Ice(アイシング)・・・患部の冷却
Compression(圧迫)・・・患部の圧迫
Elevation(挙上)・・・患部の挙上
損傷した患部の回復を早めるのに、腫れや炎症を抑えることが
非常に重要です。
腫れは、損傷した患部だけではなく壊れていない健康な周囲の
細胞にも、二次的低酸素障害などにより影響を与えます。
ですから、まずは運動をやめ、患部を冷やして、圧迫する
この処置だけでも予後が変わりますので覚えておいてくださいね!
とらスポーツ接骨院 http://www.s-teck.net/tora




















