その日がやってきました💧
事件の日からちょうど1ヶ月。
前日遅くまでゲームをしていて爆睡していました Zzz
ピンポーンと玄関のチャイムが鳴りました。
眠いよぅ。出たくないよう・・・💧 出ずに寝てようと思っていましたが、
その後も何度もピンポンがなります。
時間は朝9時。
何度も鳴るので仕方なく玄関へ。外を覗くと数人の人が見えました。
嫌な予感がしました。
「○○さんー」(自分の名前) と玄関の外で言っています。
開けるとやはり警察でした。
「この前の件で、ちょっとおうちの中見せてくれる?」
そう言って、5人の刑事さんが入ってきました。
正直覚悟してたので、「嫌だ!」とか「駄目だ!」とかではなく、
「はい。どうぞー」って感じで普通に入れてあげました(笑)
刑事Aは、私の横で色々と雑談混じりに自事件当時のお話を聞いて。
刑事Bは、廊下に立ってズーッと私のことを見ています。というか私の目をズーッと見ていた気がします。
(想像ですが目の動きを見て嘘とかついてないかとか見ていたのかもしれません)
刑事C・D・Eの3人は部屋の捜索をしていました。
部屋の隅々はもちろん、収納の中、トイレの中とか冷蔵庫の中まで見ていきます。外にある物置なんかも見ていきました。
「コレはなんだ?」不思議なものがあると刑事さんが聞いてきます。
「それは、旅行用にシャンプーを詰めかえた容器です・・・」
そんな感じのやり取りを何度かしました。
一通り捜索され、関係あるもの無いもの 証拠となりそうなものを一箇所にまとめていました。
何が押さえられたのかは書きませんが、合計30個近くの物品を持っていくようです。
それぞれに番号札をつけて自分が指差ししている写真を取られます。
よく、こういうときに何人かの刑事さんに動かないように押さえられたとか、
その場を動かないように指示された とかいう話を聞いたことがありましたが・・・
私の場合はそんな事はありませんでした。
捜索されている間、私はタバコを吸ったり、のどが渇いて飲み物を飲んだりもしました。
心が落ち着かないので捜索中4、5本はタバコを吸っていた気がします。
もちろんすぐ横にいる刑事Aと雑談しながらですが(笑)
ついに捕まるんだなぁと思いました。
緊張からか、次第にガクガクと体が震えてきます。
寒いときに全身がガクガクと震えるみたいな感じです。
一時間くらいたって、ようやく撮影とか説明が終わると、
これからしばらく警察署にきてもらうから、財布と着替え携帯とかをバッグに詰めて と指示されました。
「外にある車で行くからねー」。
「わかりました」。
トヨタの7人乗りの車でした。
後ろの一番奥に私は乗り込みました。その後刑事さんも全員乗りました。
するとここで、
刑事Aが「裁判所から礼状が出たので今回捜索したけど、逮捕状もでてるからな。」
そう言って捜索令状と逮捕状を見せました。罪状の読み上げを車内でされました。
覚○剤とかそう簡単に言い表せる物ではないみたいで・・・
「2-アミノ1フェニルプロパンなんちゃらかんちゃら、なんとかかんとかに水素が付いていないものであって、なんちゃら基本骨格の3位にベンゼン環がついてないものなんちゃら・・・・(多分100文字以上ある名称)を使用した疑いで通常逮捕します!」
刑事さんもカミカミでした(笑)
手錠を掛けられました。
ああ。ついに捕まっちゃったな・・・この先どうなるのかな・・・
いろんな考えが頭を巡ります。
それにしても手錠って結構重いんです💧
手錠には逃走防止のためか縄がついていて、隣りに座った刑事のベルトに結んでいました。
警察署に向かっている最中も、雑談をしながら移動しました。
逮捕されたのが嘘のような気すらします。
途中、突然脇からバックでオバちゃんが運転する車が出てきました。
自宅に駐車しようとして切り返ししていたみたいでしたが、下手くそすぎて2分くらい待たされました(笑)
「逮捕させねーぞー って進路妨害してるのか?(笑)」
「あはははは(笑)」
そんな感じで車内はゆるーい感じでした(笑)
でも、まさかこの時から2ヶ月近くも自宅に帰れなくなるなんて想像もしていなかったのです。