先日、AIのG検定の勉強をしている内に
足し算とは?
と何となく感じたのでちょっと調べてみました。
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足し算の事は正式には加法(かほう)。
四則演算(加法、減法、乗法、除法)の内
で数を合わせることを意味する演算との事。
で、加法(かほう)の事は
足し算(たしざん)、加算(かさん)、寄せ算(よせざん)
とも呼ばれる。
※数学的には加法が正式名称らしい。
加法の演算結果を和(わ)という。
記号は「+」で表します。
記号の記法としては
1 + 2
の様に一般的に記号は中置記法で表す事が多い。
また、1、2の和は3に等しいので
1 + 2 = 3
と表記される。
ちなみに加法の演算結果の「和」には
・争いごとがなく穏やかにまとまる
・性質の違うものがいっしょにとけ合う
・声や調子を一つに合わせる
といった意味があるとの事で、これに由来するとらしいです。
※諸説あるらしいですが。
上記の中置記法(ちゅうちきほう)とは
数式やプログラムを記述する方法(記法)の一種。
演算子を操作対象の中間に記述する事。
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まだまだ、調べると色々あるのですが
面白くて、止まらなくなりそうなので
ここで止めて置きます。
参考にした資料
大人が学ぶ算数 ―和・差・積・商って?計算の順序ときまりとは?
和ってなに? 積ってなに?
http://www.f.waseda.jp/moriya/PUBLIC_HTML/social/addition_and_multiplication.pdf
では。