至極、当たり前のことでしょうけど。

水平線を誤ると致命的です。

 

水平線を超えた!さらにレジサポ反転した!ロングだ!

実は超えていませんでした。逆に直上の水平線でレジされて下落。

 

水平線の認識の仕方ですが、

過去の安値、高値で1本の水平線で引ける場所、というやり方です。

当たり前のことながら、1pipsの誤差もなく反応している水平線というのはあまりないです。

そう、線ではなく「帯」で認識されているのです。(と思われます)

 

帯の下限の線でレジサポ転換をしたように見えていても、

帯の上限の線を超えるまでは、『真のレジサポ転換ではない』という認識しなければなりません。

(という自分ルールにします)

 

帯の上限を超えていないのにロングして負けた局面。

 

このルールにより、エントリーチャンスは減ることでしょう。

しかし勝率が上がればよしよし、なのです。