自宅近くに人気のパン屋があって、
このお店の焼き立てパンを買いに行くのが、
休日の楽しみになっている。
パンドカンパーニュには、
普通のカンパーニュと全粒粉のカンパーニュの二種類があると、
最近知るようになった。
食べ比べてみると前者はやや酸味があり、
後者はしっとりマイルドな印象だ。
当然ながら買って来たての時が、
味の特徴を最大限感じることができる。
少し値段の安いフツウは平日(=冷凍)向き、
全粒粉は休日向きと、
自分なりに使い分けて、楽しませてもらっている。
薄くスライスしたカンパーニュは、
不思議と旅気分をそそる。
スイス風、タパス風はもちろん、
スモークサーモンやニシンの酢漬け、
ジャガイモを添えて、北欧風も悪くないだろう。
くだんのパン屋さん、
品揃えが豊富でお店に行く度、ワクワクする。
例えば、遠来?の客人にはコンミエーレ。
蜂蜜とセージで風味付けした、
珍しいスティックパンを食卓に添えると、
ぐっと座が盛り上がる。
ピタパンに旬野菜と鶏肉を挟んだ、
半月形のサンドイッチは、さっぱりして夏向きだ。
パンオショコラはヘーゼルナッツが香ばしくて濃厚、
気分的には枯葉の舞う季節にオススメしたい。
目玉焼きとカリカリベーコンを挟んだマフィンも…
キリがないのである。
まるでパンの旅だ…
調子に乗って食べすぎないよう、気をつけなければ。


