AUD/JPYの最高値/安値と必要資本

昨年末に記載した設定では過去(1992年-2009年)の
最高値/安値に対して全く対応できません。

■参考
現在値：82.70
最高値：107.86
最安値：54.92

現在値からいきなり最高値/安値を更新した場合には、
資本が2,000万円程度無ければ破綻します。

現状でも94円 - 73円までなら対応可能なので、
様子を見ながら資本を追加します。

週次報告 - 2010年最終週

リピート： 01回 (+\3,500-)　/ 売りトラップ： 01個、買いトラップ： 00個
スワップ： -\660-

ポジション (AUD/JPY 82.80 - 83.40)
売り： 20,000通貨 (Ave.82.87)
買い： 40,000通貨 (Ave.83.12)

含み損： \16,100-
残高： \3,987,400- (資本： 400万円)
維持率： ???% (ワケあってUSD/JPY裁量トレード中)
M2Jへのお布施： \600- (累計： \600-)

→ システム開始より、「1万2600円の損失」が出ています。


トラップ設置期間といったところでしょうか。
値動きも小さく、最初の週としては落ち着いて見ていられました。

FXでのトラリピ開始

今週からFXでトラリピを開始します。
結果を週次で記録していきます。

・AUD/JPY
・20銭刻み
・10,000通貨
・両建て
・35pips(スプレッドと手数料込みで、実質47pips)で決済
・証拠金0.02% (0.04%になるまで)
・資本400万円
という設定をベースに、調整しながら走らせます。

絶対的なルールは二つ。
・破綻させないこと
　…　永続的に運用可能な設定にします。
・デジタルに取引すること
　…　歴史的高安値に収まるはずという予想を除いて人の判断を介在させません。

さて、どの様な結果が待っているのでしょうか。