有馬記念を考えるに・・

時間が経つにつれてやはりいろんな邪念というか雑念というかが出てきて、絞れなくなってきた。

こういう時に必要なのは自分を納得させる道具だと思うがそれも見つからない。

昨年はピッタリ見つけられたのにだ。

それは例えば現在1人気のクロノジェネシスが賞金据置戦を走り大阪杯を負けたことが、有馬への誠意と取るのだろうか？とかクロノジェネシスとカレンブーケドールの長きに渡る主従性はオルフェーブルとウインバリアシオンの関係にも似ている。

そんな中。4歳世代の桜花賞、オークス、秋華賞牝馬三冠＋エリザベス女王杯の勝馬が全部揃って何を？

といったドジョウ作戦から脱却できない。

そしてそのGⅠ賞金変更は来年度はないみたいだ。

そうなると今年の有馬は一昨年2018年の賞金変更年の何かを引き継ぐのではないかと思ってしまう。

ということで最後も特に自分らしく買うんだろうなということで、皆さんどんなことが起ころうとも頑張った結果を楽しみましょう。