『今日の一杯はお蕎麦です』

今日は仕事では泊まり。

泊まりといっても普通に日勤して泊まってまた普通に日勤という「当直」とは違うもの。

だから晩にメシを食いに外に出るのは一向に構わないのである。

ただこういう時は何を食べるか迷う訳でいつも通りラーメンを食べるのが使命となればあとは店屋をどこにするのか？と単純なことなので楽ではあるが、ラーメンを食べる気がしなかったので、丼ものに絞った。

昨日も西町薫薫でラーメン+つけ麺を食ったので・・・・。

つけ麺の麺が変わったみたいだ・・・。

コシがある。やわらかい。味は小麦の味ではない。

年下の同僚に声をかけ行きつけである西野の「しぶや」に行くことにした。

ここのそばは辛目のタレで味はグンバツにうまいし、ボリュームもある。

カツ丼セット820円は安いと思う。

カツ丼は左手にずっしり重みを感じる一品です。

職場まで同僚に送ってもらうも同僚は腹いっぱいになったおかげで残業を出来なくなった。

このまま朝まで平和であって欲しい・・・との願いは救急車の音と同時に打ち砕かれた。

心不全・・・この時期はどうしてか多い。

朝の３時頃にも同様の患者さんが来た。

お二方とも90オーバー。

昨日から苦しいんですと・・・・。

日中帯に来ていればもっと早く楽になっているものを・・・・。

しかもお一方はうちの区ではなくかなり離れたところにお住まいだ。

しかしその近くの税金でメシを食わせてもらっている国立の病院が初診だからとか受け入れ態勢にないとかで断られたと救急隊が言っていた・・・・。（２つの病院ですよ！両方とも国家公務員に関する）お疲れです。

このお国の機関に関係する病院は最近羽振がよく良い機械をたくさん導入している。税金を使って。

そんな病院が地域のために初診でも受け入れるそのくらいできないかかなり疑問だ。

うちみたいな零細病院でさえ忙しくても受け入れているのに・・・。

だから国立系は嫌いだ。

この老体は今までがんばってきたからこそ99でも生きているんです。

だからまだがんばれるようにお手伝いしてあげなければならないんです。

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