こんにちは!

 

筋トレ楽しんでますか?😊

 

ジムに行くと、多くの人が取り組んでいるベンチプレス。

 

たくましい胸板を作るための王道トレーニングですが、「何キロから始めたらいいの?」「正しいやり方がわからなくて不安…」なんて思っている方も多いんじゃないでしょうか?

 

実は私も、最初はバーを上げるだけでグラグラしていました😂(笑)

 

でも大丈夫!

 

今日は、そんな初心者さんが安全に、そして効果的にベンチプレスを始められるコツを、私の経験も交えながら分かりやすくお伝えしますね!

まずは基本から!正しいフォームが未来のあなたを救う💪

ベンチプレスで一番大切なこと、それは**「正しいフォーム」**です。

 

重たい重量を扱うことよりも、まずはキレイなフォームを身につけることが、怪我を防ぎ、将来的に重量を伸ばしていくための最大の近道なんです。

 

これだけは押さえたい!基本フォームのポイントはこちら♪

  • 背中のアーチ:手のひら1枚分くらいの自然なアーチを作ります。腰を反らせすぎはNG!

  • 肩甲骨を寄せる:ベンチに背中をつけたら、肩甲骨をギュッと寄せて固定します。これで肩への負担が減るんです。

  • 足はしっかり床に:足裏全体で床をグッと踏ん張ることで、全身の力が安定します。

  • バーを握る幅:肩幅の1.5倍くらいが目安。広すぎたり狭すぎたりすると、効かせたい場所に効きません💦

  • 呼吸:バーを下ろすときに息を吸って、上げるときに「ふっ!」と吐きましょう。

最初は全部意識するのが難しいかもしれませんが、軽い重量で何度も練習して、体に覚えさせていきましょうね!

じゃあ何キロから?失敗しない「開始重量」の見つけ方

「で、結局何キロから始めればいいの?」

 

ここが一番気になるところですよね!

 

いきなり重いものを持つのは絶対にNGです。まずは、フォームを完璧にできる重さから始めましょう。

 

おすすめのスタート重量は、こんな感じ♪

  • 男性の場合:まずはバーだけの重さ(多くのジムでは20kg)で練習。慣れてきたら、自分の体重の40%〜50%くらいを目安に。

  • 女性の場合:女性用の軽いバー(10kgや15kg)があれば、そちらから。なければ、バーだけでもOK!無理なく8〜12回できる重さを見つけるのが大切です。

大切なのは、**「8〜12回を3セット、最後までキレイなフォームでやりきれる重さ」**を選ぶこと。

 

見栄を張らずに、自分に合った重量から始めることが、結果的に一番の近道ですよ😉

これだけは避けたい!初心者がやりがちなNG行動3選

良かれと思ってやっていることが、実は怪我につながったり、効果を半減させていたりすることも…😱

 

ここでは、初心者の頃に私がやってしまっていた失敗談も交えて、よくあるNG行動をご紹介します。

 

初心者がやりがちなNG行動は、この3つ!

  • NG①:反動を使ってバーを上げる

    疲れてくると、お尻を浮かせたり、バウンドさせたりして上げたくなりますが、これは腰を痛める原因に…。胸の力だけでコントロールすることを意識しましょう。

  • NG②:セーフティバーを使わない

    「このくらいなら大丈夫」と思ってセーフティバーを設定しないのは本当に危険!万が一の時のために、バーが胸につく少し下の高さに必ず設定してくださいね。

  • NG③:ウォームアップ不足

    いきなり重い重量を扱うのは怪我のもと。まずはバーだけでフォームを確認したり、軽い重量で体を温めてからメインのセットに入りましょう!

どうでしたか?

 

ベンチプレスは奥が深いですが、基本をしっかり押さえれば、あなたのトレーニングの最高の相棒になってくれますよ!

 

今回紹介したのは、本当に基本的な部分だけ。

 

「もっと詳しいトレーニングメニューが知りたい!」「体重別の平均重量ってどのくらい?」と気になった方は、メインブログの方でがっつり解説しているので、ぜひ遊びに来てくださいね✨

 

焦らず、自分のペースで、理想の体を目指していきましょう!

 

応援しています💕

 

もし分からないことがあったら、気軽にコメントで質問してくださいね〜!