こんにちは!〇〇です😊
「今年こそは理想のボディに…!」と意気込んで筋トレを始めてみたものの、気づけばジムから足が遠のき、ウェアは部屋の隅っこへ…なんて経験、ありませんか?
「ああ、また三日坊主で終わっちゃった…」「私って本当に意志が弱いな…」
そんなふうに自分を責めてしまう気持ち、痛いほどわかります。
でも、もしその原因が「意志の弱さ」ではなく、もっと別のところにあるとしたら…?
実は、筋トレが続かないのには、科学的な理由がちゃんとあるんです。今回は、つい自分を責めてしまいがちなあなたに、「なーんだ、私のせいじゃなかったんだ!」とホッとしてもらえるような、筋トレが続かない本当の理由をお話ししたいと思います✨
■ 気づけば三日坊主…その原因、実は「脳」にあったんです!
そもそも、新しいことを始めようとするとき、私たちの脳は全力で「やめておけ〜!」と抵抗するようにできています。なぜなら、脳は変化を嫌い、いつも通りの安心・安全な状態を保とうとする、ちょっぴり(いや、かなり)保守的な性質を持っているからなんです😅
さらに、筋トレにはこんな特徴がありますよね。
筋トレのちょっぴりイジワルな特徴…!
・すぐには結果が出ない(理想の体には数ヶ月かかる…遠い目)
・直後にご褒美がない(むしろ筋肉痛や疲労感が…)
・やる前はとにかく面倒くさい(脳が全力で言い訳を探し始めます笑)
そう、筋トレって、行動した直後に「わーい!楽しい!嬉しい!」というご褒美がもらえる活動ではないんです。むしろ、疲労や筋肉痛という短期的なデメリットが先にやってきます。
これじゃあ、脳が「やりたくないな〜」と思ってしまうのも無理はないですよね?だから、もしあなたが三日坊主で終わってしまっても、それは決してあなたの意志が弱いからではないんです。まずは、人間の脳の仕組み上、筋トレを継続するのはそもそも難しいことなんだってことを知っておくだけで、少し気持ちが楽になりませんか?😊
■ 「完璧じゃなきゃ」が落とし穴!挫折しちゃう思考パターン
「やるからには毎日1時間!」「決めたメニューは全部こなさないと意味がない!」
こんなふうに、完璧を目指してしまう真面目な人ほど、実は筋トレが続かなくなってしまう傾向があります。1日でも計画通りにできない日があると、「ああ、もうダメだ…」とすべてを投げ出したくなってしまうんです。
特に、今の時代はSNSを開けば、キラキラしたトレーニングウェアで、いとも簡単にすごいトレーニングをこなしているように見える人たちで溢れていますよね💦
「それに比べて私は…」
そんなふうに他人と比べて焦ってしまったり、劣等感を抱いてしまったり…。その気持ちが、あなたのモチベーションを静かに削り取っていってしまうんです。
でも、忘れないでください。誰だって疲れている日もあれば、やる気が出ない日もあります。大切なのは、100点満点を目指すことではなく、0点にしないこと。たとえスクワット1回でも、やれたら自分にハナマルをあげましょう!💮
■ それ、順調な証拠です!「停滞期」は成長のサイン
順調にトレーニングを続けていると、ある日パタッと体の変化が止まる時期がやってきます。いわゆる「停滞期」というものですね。
「こんなに頑張っているのに、全然体重が減らない…」
「筋肉もついてる気がしない…」
この停滞期は、モチベーションが急降下する最大の原因のひとつ。でも、これだけは知っておいてほしいんです。停滞期は、あなたの体がトレーニングにしっかり適応してきた証拠であり、次のステージに進むための準備期間だということ。
いわば、レベルアップ前の「経験値ため期」みたいなものです🎮
ここで「もうやーめた!」となるか、「お、きたきた!成長のサインだな😏」と思えるかで、未来が大きく変わってきます。停滞期がきたら、「私の体、ちゃんと頑張ってくれてるんだな」って、むしろ褒めてあげてくださいね。
いかがでしたか?
筋トレが続かないのは、あなたのせいじゃない。脳の仕組みや、真面目すぎる思考、そして順調な成長過程が、そうさせていただけなのかもしれません。
まずは「自分を責めるのをやめること」。それが、理想の体への再スタートの第一歩です。
とはいえ、「原因はわかったけど、じゃあどうすれば続けられるの?」と思いますよね。
ご安心ください!次回の記事では、誰でも無理なく筋トレが続くようになる、科学的に証明された具体的なコツをご紹介しますので、お楽しみに!✨
もっと詳しく知りたい!という方は、メインブログでさらに深く解説しているので、ぜひ遊びに来てくださいね。
あなたの筋トレに関する悩みや「こんなことで挫折しちゃった…」という経験談があったら、ぜひコメントで教えてください!みんなで共有すれば、きっと心が軽くなるはずです😊
