珍しく本日2つ目のブログです。

昨日のこと。知り合いからフルーツのかご盛りを頂きました。特にお供えとかじゃなくてね。
普段はその辺にあるバナナやミカンを食べているのでとても嬉しかった。

その中でもメインはマンゴー。
皆様、マンゴーは頻繁に召し上がりますか?
私は加工してあるマンゴープリンなどは食べますが、フレッシュなマンゴーはわざわざ買って食べたことはありません。

そのマンゴー、かごの中で他のフルーツ達とは違う存在感があって…
たった1個なのに…

早速食べようと、カットすることになり、頭の中ではあのさいの目カットが浮かびます。

↑こんな感じ。

まな板の上に乗せたマンゴーを見ながら、どうやって包丁を入れようかと一瞬悩みましたが、私ぐらいになると(主婦歴が長い)大抵何でも出来るものなのです。
アボカドでもキウイでも最初はうん?と思いつつも包丁を入れれば何とかなったものでした。
それでもしばらくマンゴーを眺めた後、マンゴーを横に置き軽く包丁をあてました。
大根やお魚みたいに横向きにね。

ん?何かがあたる、そうか種だ!
包丁の位置をずらしいざ切ろうとしても、どこに包丁をあてても種にあたる。
仕方がないから真ん中に包丁を入れぐるりと回したら…
どうにもおかしな切り方に。
包丁を置き、左手と右手でマンゴーの両端を掴み種から引抜きました。

どうしたことでしょう。
豪華なマンゴーは無惨な姿に…
ご飯の抜けたイカ飯みたいな姿に

マンゴーは皮だけになり、引き抜かれた種に美味しい部分が…
皮を剥いた焼き芋みたいな姿で…


マンゴーって意外に種が大きいのですよ。
というか完全に私が切り方を間違えたのです。
マンゴーは横じゃなく縦向きに置いて切るものなのですね。
興味ある方はYouTubeでマンゴーの切り方の動画を見て下さい。

さいの目どころか、どう見てもマンゴーには見えない可哀想な姿になってしまいましたが、味はとても美味しかったです。
次回があればリベンジですね。


話は変わりますが、以前から行きたかった人気のあるお店に予約を入れようと電話をしたのですが、何と2ヶ月待ち。
もう一軒にも電話をしたところ、そこは1か月半待ち。うーむ。
取り敢えず予約は入れましたが、別件もあるかもですね。


更に話は変わり…
古性さん不在の時は慎太郎さんを応援するのですが…なかなかね。
慎太郎さんの名言「二着は一着」このまんまですね。
(分かる人には分かる)