スズメの虎之助が感じたフォトアルバム -16ページ目

PHOTO IMAGING EXPO 2007


「フォトイメージングエキスポ 2007」 今年も行ってきました。

今年は個人的にこれだというお目当ても無かったのですが、

さすがにあれだけの各社展示を見るとエネルギーが溜まりますね。

それとあれだけのディスプレーをデザインする人って凄いセンスですよね。

私には無いので感動モノです。

思わずシャッター切りまくってしまいましたよ。

Nikonさん Sigmaさん 市川ソフトラボラトリーさん お世話になりました。

また、来年も宜しくお願いします。


来年はNikonに期待度「★★★★★」ですよ!


                          スズメのトラノスケ


※ちょっと不味い写真かと思いつつもご勘弁!



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今に人間になるワンコ。


Nikon D200 50mm-f1.8 (1/30 F2.0 iso400)



ときどき話をするワンコ、名前は知らない。

女の子なんだけど、彼女はいつか人間になるらしい。

今は人間が何を言ってるのかさえ、

上手く理解するのが難しいと言っていた。

でも彼女は努力家だと思う、

一緒に住んでいる人間たちに好かれようと

けなげなにいろいろなことを我慢している。

我慢させられてるのかな?

一番辛くなるのは食事らしい、

人間は彼女を入れず、人間同士だけで、

凄くいい匂いのする食事をしているのだそうだけど、

彼女に与えられている食事は、金属の器に無造作に入れられた

ほとんど無味で、水気もほとんど無い、

実に食べにくい食事なんだと言っていた。

話を聞いたボクの方が切なくなっちゃったよ。

何で彼女はそこまでされても、そんな人間になるんだろう。

ボクにはよく判らない。


しかし、早く人間になるといいね。


「神様 彼女を早く人間にしてあげてください。」



           スズメのトラノスケ



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可愛がって一緒に暮らしているワンコだけど
彼女は本当は自分を何だと思っているのだろう。
たまに抱っこして鏡の前に立つことがあるけど、
不思議と彼女は顔をそむけているように私には思える。
写真は私のベットの上で私達、人間の様子を伺っている時のもの
私自身は普通に可愛がっていつつもりだけど、
それは人間の可愛がり方であって、
本当は彼女はどう思っているのだろうか。
本などで犬の気持ちを知るためのものや記事を見かけたりもするけど
本当に正しいのだろうか。
一緒に暮らして5年になる、理解してあげたいんだけど
                ・・・・なかなか判らない。




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何もない、でもボクには自由がある。



Nikon D100 Sigma70-200mm 2.8D (135mm/f3.5)


ボクはちっぽけだけど、でも自由がある。

意地悪なカラスとか、不安になる雨の夜とか、いろいろあるけど、

      でもボクには自由に飛べる空があるんだ。

                 それって素晴らしいことだよね。


                      スズメのトラノスケ


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「不平を言うな、不満は持て。」

生きてるといろいろあるけど、いちいち不平を言ってるなんて、

そんな粗末で情けない人間にはなりたくないもの。

上を目指して努力する中で、常に不満は忘れずに考え続けたい、

それは自分を成長させる、大切な糧であるから、

でも、それを他と比べた不平として口にするのは嫌な生き方。

           ・ ・ ・ ・ ・ ・ とにかく頑張ろう。



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