初球打ちって、良いこと？？
練習試合において、岡田監督が、苦言をしました。
「そらそうよ。アピールの仕方がなんかなあ。ホームラン、ヒットがアピールと思ってるんやろうなあ。その辺がなあ、やっぱ野球勘とか勉強せなあかんところよな。アピールいうのは1球ストライクを見送れるのがチームに対してのアピールよ。そういうのが分からんと一軍の戦力にはならんよ」
これは、納得です。初球打ちで凡打する打者は役に立ってないですね。これは、積極的でもなんでもない。無謀なこと。
特に矢野政権のときは、これが多かった。
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そもそも、他球団を助けてしまう打撃はダメですね。
初球打ちでのメリット、あります？？
好球打ちと初球打ちは、違いますから。
積極的な打法＝初球打ちと勘違いするような打者は、いまの阪神タイガースには通じません。
やはり、岡田監督のもとでは、そういう打者は二軍行きとなりますね。
意識改革は常に必要。チームの勝ちに繋がる野球センスが必要不可欠となります。
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