まずは、こちらをお読みください。


岡田監督のコメントです⬇️

「まあ、動きっていうか、その足を使うと意味ではのお、元気な体の方がそら、疲れてきたら足動かんようなってくるからのお、そら。そういうのはあんまりないように見えるけどな。

でもやっぱり同じポジションをずーっと守ってると、打球に対しての感覚ていうかコツていうか、ああこれきたらもうこういうな、もう体がやっぱり染み付いてるやんか、今日は内野、今日は外野とか違うとこ守るんじゃなしに、ここは自分のポジションやみたいなな、こういう打球やったら待ったら内野安打なる思たら自然と前に足がいくとかな、それはもう1球1球の積み重ねやで、そんな考えてできるプレーちゃうからの。

体が反応してのプレーやから、だからある程度やっぱりな、自分の専門職というかな、そういうのは俺が作らなあかんとは思ってるんよだから。いろんなところ守らしたら、エラーしたら文句言われへんやんこっちも。なあ」


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この守備に関する点では、岡田監督に軍配ですね。

矢野政権のときは、守備が人によりコロコロ変わり、安定せず、ファンにもストレスを与えていました。


ですが、岡田監督になりポジション固定により、美技も増えましたね。

これは、非常に魅力的な側面です。


当たり前のプレーを当たり前にやりながら、美技もある。

これこそ、プロの極意ではないでしょうか??


基本的には、誰も彼も複数ポジションをするのは良くないと思います。

どのポジションでもプロフェッショナルなら良いですが、なかなか、そういうわけには行きません。


守備職人とは、そのポジションを確実にこなせる選手のことを言います。


この点において、岡田監督の決断は正しいと思われます!!


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